「フレンチカップヌードル 」シリーズ3品 (7月22日発売) | 日清食品グループ (nissin.com)
「フレンチカップヌードル」発売の情報を見て、「これは食ってみたい!」と思った訳では全くありません。
むしろ、「買わなくていいな」という印象の方が強くありました。
過去に、「特上カップヌードル」を食べて、「並でいい!」と感じた経験があったからです。
しかし、9月に入って「コモディイイダ」に行ってみたところ、投げ売りコーナーに緑と青のカップ麺が148円ほどの値段で並んでいます。
まあ、それくらいならご祝儀で買ってやろうか、という思いで買い物カゴに入れたのです。
すると、その数日後、「ドン・キホーテ」に行ったところ、3種類ともが同等の値段で販売されていました。
これも何かの縁だろうと思い、赤いやつも買って、会社に持って行くことにしたのです。
そして、9/24(火)です。
どれから食ってやりましょうか。
何となく、赤の「オマール海老のビスク味」をチョイスしました。
添付のオイルもかけてやりましょう。
よく混ぜて、いざ、実食!
ああ。うん。うん。
汁は美味いな。エビの風味はイイ感じだ。
でも、カップヌードルの縮れ麺がどうしてもフレンチ感とそぐわないように感じてしまうんです。
まあ、予想通りの結果です。
こうなったら、残りも続けて食ってしまいましょう。
翌9/25(水)は、「真鯛と帆立のプロヴァンス風ブイヤベース味」にしてみました。
まあ、具は結構豪華ですね。
これにもオイルをかけて。
混ぜて食います。あまり気合は入りません。
ああ。そうね。
前日の赤よりもスープがあっさりとしています。
魚介感は感じますね。
感じなかったら、それこそ何だか判りませんが。
そして、9/26(木)は「チキンのシュプレームソース味トリュフ風味」です。
コナが偏っていたようで、お湯に漬からない部分が残ってしまいました。
でもそのままオイルをかけます。
これは真面目にコナがちゃんと溶けるように良く混ぜてから食べます。
お。おお。おおっ?
キノコ風味があるので、何となくフレンチ感は一番醸しているように感じます。
でも、この高野豆腐みたいなのはなんだ?
麩にしては、ちょっと固いしな。
ちなみに、フレンチに麩が使われることはあまりありません。
どうやら、チキンだったようです。入っていて嬉しいというものでもありませんでした。
もう少し、味の説明をしようと思えば出来なくは無いのですが、私に取っての評価基準はごく単純です。
リピートするかどうか。
もちろん、答えはクリアに「否」です。
カップヌードルの麺は、どうもこういった高級な味には合わないように思います。
しかし、「味の好みは人それぞれ」ですから、「美味い!」と感じる人もいるでしょうし、それを否定するつもりもありません。
でも。。。
「特上 カップヌードル」シリーズ4品 (9月2日発売) | 日清食品グループ (nissin.com)
こちらには手を出すまいと固く心に決めました。
おしまい











