「岩下の新生姜と江戸玉川屋」の冷やし中華を食べた翌日の7/14(日)です。
午前中の用事を済ませて家に戻ると、息子がぶーたれています。
「父ちゃんの部屋にあった豚骨ラーメン食ったら、ちょー不味いじゃねえかっ!」
「ああ。あれな。不味いよ。だから一袋だけ食って、後は手え付けてなかったんだよ。」
「チャルメラバリカタ麺豚骨を探したんだけど、無かったんで、仕方なく食ったんだよ。ダマされた。」
前日食べた「江戸玉川屋」の麺が、冷やし中華よりも豚骨ラーメンに向いていた、と感じたことから、無性に美味い豚骨ラーメンを食いたくなってしまったんだそうです。
そして、そのリベンジに「一蘭でも食いに行きたい」と言います。
「じゃあ、車で浅草まで行くか。」ということになって、息子の運転練習がてら、浅草に行くことにしたのです。
危なげなく浅草に到着したのは良かったのですが、「浅草六区店」に行っても「浅草店」に行っても、「60分待ち」だと言うのです!
そこまで待ってまで食いたいとは思いません。
止むを得ず、「日高屋 浅草駅前店」でお茶を濁すことにしました。日高屋なら川口にもあったのに。。
息子は当然「味玉とんこつラーメン」を注文します。
私は、前日の夜に冷やし中華を食べていたので、気分をガラリと変えて「黒酢しょうゆ冷し麺」にしました。半チャーハンのセットにします。
まずは息子の「味玉とんこつラーメン」が登場します。
麺自体はふつうの麺ですが、スープはだいぶそれっぽい感じです。
私の「黒酢しょうゆ冷し麺+半チャーハン」も登場します。
麺はこんな感じ。
具が別皿になっている理由は不明です。
しかし!
明らかに、昨日私が仕込んだ具の方が美味い!
当然、麺も汁もです!!完勝!!
息子も、まあまあ豚骨なラーメンを食べて、少し落ち着きは取り戻したものの、失礼ながら「チャルメラバリカタ麺豚骨」の方が明らかにレベルが上です。
「じゃあ、夜は「チャルメラバリカタ麺豚骨」と餃子にしよう。」
浅草では、ちょっとお土産を買ってから、息子の運転で帰途に着きました。
浅草への往復くらいでは、全くダメージが残りません。かなり成長したようです。
私はその後、オーケーストアに行って、「チャルメラバリカタ麺豚骨」と「マルマツ 浜松餃子」を仕込んで来ました。
「浜松餃子」は15個パックが2つ入った30個入です。ノーマルバージョン。
「岩下の新生姜」もまだ残っていますので、ラーメン用に千切りにします。
こちらは、浅草の「竹松鶏肉店」で買った「なか塩焼き」です。
手羽なかを塩味で焼いたものなんですが、シンプルに鶏の旨味を感じられるやつです。
200g買うとだいたい7ピースなんですね。
同じ店で、「鳥皮の串焼き」も3本買いました。息子はこれも大好きなんです。
餃子は、15個づつ、フライパンに丸く並べて焼いて行きます。
どう?美味そうでしょ?
準備した具は、チャーシューとメンマ、小ネギです。
それと、以前に「江戸玉川屋」で買っていたとんこつラーメン用のスープを少量のお湯で溶いて追加し、ちょっと濃いめのスープに仕立てました。
うん!!やっぱりこっちの方が全然美味い!
何と言っても細麺感が秀逸です。
これで、即席の袋ラーメンだと言うのだから本当に驚きです。
もう数えきれないくらい、繰り返し食べていますが、それでも感動できるんです。
さすがに餃子は全部食べ切ることが出来なかったので、翌朝、餃子パンにして食べました。
まあ、これはどうでもいいんですが、皆さんも「チャルメラバリカタ麺豚骨」の実力を再認識してください!
ちなみに、次回のブログでも登場する予定です!
おしまい