メロンパンアイス」のブログでもご紹介した通り、オーケーストアで売っている、冷凍の「マルマツ 浜松餃子」がずっと気になっていました。

 

 

白い紙袋に入ったパッケージになっていて、

と真ん中にデーンと書かれているので、妙に目につくのです。

 

 

「浜松餃子」は過去に一度だけ、デパートの物産展で買って食べた記憶があります。

 

石松餃子」のものでした。

 

買って帰ってから食べたので、出来立てでは無いのですが、それでも十分美味しかった記憶があり、また浜松餃子を食べる機会があれば、優先して食ってやろう、と思っていたのです。

 

ただ一方、冷凍食品です。お店で食べるようなクオリティのものは期待出来ないだろう、という思いもありました。

 

「かじるバターアイス」のせいで一度は取り逃した「マルマツ 浜松餃子」、今後こそ確実に捕獲してやる!と思い、土曜日の午前中にオーケーストアに向かいました。

 

先週はカラっぽになっていた売り場に、今回は浜松餃子が山積みになっています!

 

夕食のために焼く時間までは、冷凍庫に保管しておかなければならないのですが、仕方ありません。

 

15個パックが2段になって入っていたので、バラして、何とか冷凍庫に突っ込むことに成功しました。

 

そして、19時過ぎに焼きに入ります。

 

 

レシピ通り、フライパンを熱して油を敷き、15個の餃子を円形に並べて少し焼き目を付けた後に水を入れて蒸し焼きにします。

 

水分が無くなったら、ごま油を回しかけて仕上げです。

 

フライ返しで餃子をフライパンから剥がしてから、お皿を被せて、フライパンごとひっくり返します。

 

真ん中が空いているので、茹でもやしを添えます。

 

たれは付いていなかったので、醤油と酢、ラー油でたれを作ります。

 

 

いざ実食!

 

あ。美味え。

 

柔らかい。野菜中心のソフトで甘めの具だけど、グっと詰まっている。

 

宇都宮餃子とは全然違った、ボリューム感と満足感があります。

 

餃子の王将に比べると、軽いと言うか、スマートと言うか、ぱくぱく食べられる感じです。

 

結果的に、予想していた以上のクオリティでした。

 

もし、軽すぎるようであれば、残りの15個も追加しようと思っていたのですが、丁度いい満足感だったので、後日にすることにしました。

 

30個で税込み600円程度という値段もかなりお手頃だと思います。

 

味の素の冷凍餃子も、あれはあれで素晴らしいのですが、ちょっと気分を変えて浜松まで足を延ばしてみたい時は、全然アリだと思います。

 

オーケーストアで買うべきもの」のひとつに、新たにランクインしました。

 

ちなみに、翌日の日曜日も17時過ぎにオーケーストアに肉を買いに行ったのですが、その時に冷凍餃子コーナーを覗いたら、「マルマツ 浜松餃子」は残り3個になっていました。

 

おしまい

 

https://twitter.com/user_sup/