ちくわぶ入り豚の角煮」に続く、わぶろぐ第192弾です。

 

みなさんもご存知の通り、「ちくわぶ塩辛炒め」はちくわぶの新しい一面を見ることの出来る、「川口酒スタンドガソリン」のオリジナルメニューです。

 

こちらがホンモノのガソリンスタンドの「ちくわぶ塩辛炒め」です。

 

 

私も一度、自分でこのメニューの作成にトライしてみたいと思っていました。

 

そうだ!まずは、赤羽の馴染みのスナック「焱(えん)」に具材を持ち込んで、ママさんに作ってみてもらおう!

 

そう閃いたのが5/11(土)のことでした。

 

赤羽西口のイトーヨーカドーに行ってみたところ、運良く「小野万」の「いか塩辛一本造り」が売っていました。

 

これと、タカトー製のセブンブランドのちくわぶを買って「焱(えん)」に持ち込みます。

 

ちくわぶを薄切りにして良く炒め、さらに塩辛を入れてイカが縮むくらいまで良く炒め合わせる。

 

恐らく、ホンモノのレシピはもう少しワザがあるではないかと思うのですが、私が判るのはそのくらいです。

 

ママさんにこのレシピを伝えて作ってもらいます。

 

 

いざ、実食!!

 

あっ!なんかそれなりに雰囲気ある!!

 

ただ。。

 

どうしてもちくわぶが少々柔らかいんです。写真でも判ると思います。

 

翌週の5/14(火)は、「焱(えん)」に知り合いの方を呼んで、飲む予定にしていました。

 

その方とは、今は無き赤羽のちくわぶ料理専門店でたまたま一緒になったことが何度かありましたので、久し振りにちくわぶ料理も食わせてあげたいと思っていたのです。

 

そのため私は、「コモディイイダ」で「川口屋」製のちくわぶを仕込んでいました。

 

 

それを会社に持って行って、冷蔵庫に保管しておき、帰りに忘れないように持って赤羽に向かいます。

 

再度、「焱(えん)」のママさんに「ちくわぶ塩辛炒め」を作ってもらいました。

 

 

いかがでしょう?

 

ちくわぶが「パリっと炒められている」感が全然違うのがお判りでしょうか?

 

川口屋のちくわぶとタカトーのちくわぶとでは、包丁で切る時の「切り感」からして全く異なるんです。

 

やっぱり川口屋のちくわぶでないと、パリっとさせるのは難しいことが改めて判りました。

 

そして勿論、味もいいんです!

 

一緒に飲んでいた知り合いの方が「日本酒に合いそうだね」と言うと、ママさんが日本酒を開けてくれました。

 

 

稲波」というお酒です。私は知らなかったのですが、秋田の「高清水」のお酒なんですね。ビックリ!嫁さんの地元じゃん!!

 

恐らく、辛口のジャンルに入るのではないかと思いますが、ちくわぶ塩辛炒めともピッタリのお酒でした。

 

ちょっと間に別の話題を挟みましょう。

 

5/28(火)に「焱(えん)」に行った時は、ちくわぶではなく「チーズあられ」を差し入れにしました。

 

 

近くにある「お菓子の種屋」というお店で、大袋入りの駄菓子を買ってつまみ用に差し入れにすることがたまにあるんです。

 

その日、「お菓子の種屋」でモノ凄いものが売られているのを発見しました!

 

清野とおるさんのハッピーラッキーマンホールデザインの「光るコースター」です。

 

 

 

これも「焱(えん)」に持ち込んで試してみました。

 

 

するてえと、これがまたなかなかにしてステキなんです。

 

LEDの点滅具合は、2種類から選択出来ます。コレ、お勧め!

 

話しを戻して6/1(土)です。

 

この日は、「お菓子の種屋」で「なつかしカレー味」を差し入れにしました。

 

 

さらに、コモディイイダで、ちくわぶとツナ缶も買って行きました。

 

もちろん、「ちくわぶツナ炒め」を作ってもらうためです。

 

 

ちくわぶは、こういうのとも合うんです。

 

さらにその次は6/4(火)です。

 

この日は「ちくわぶケチャップチーズ炒め」を作ってもらいました。

 

 

皆さんも、当然美味いことがお判りになるでしょう。

 

6/19(水)は初心に帰ります。

 

赤羽西口のイトーヨーカドーで「小野万」の「いか塩辛一本造り」を買いました。

 

 

そして、コモディイイダで仕込んでおいたちくわぶを3本持ち込みます。

 

 

ママさんも、だいぶ手馴れて来たようで、見事に「ちくわぶ塩辛炒め」を仕上げます。

 

 

「他になんか炒められそうなものある?」と聞くと、「キムチがある」と言います。

 

いいじゃないかいいじゃないか。豚肉と合わせるとまたイイんだよな。

 

すると、豚肉もあるんだそうです。

 

そんなこんなで、「ちくわぶ豚キムチ炒め」が降臨します。

 

 

コモディイイダの川口屋製ちくわぶ、ちょっと濃いめの具、薄くスライスしたちくわぶをカリッとするまで炒める、このあたりをケアしてやれば、そこそこ美味しい「ちくわぶ炒め」が出来るという寸法です。

 

後はどんな具と炒め合わせたら合うだろう?

 

それは、みなさんのアイデア次第なんです。

 

いい組み合わせを見付けたら、是非教えてください。

 

「焱(えん)」のママさんに再現を頼んでみます。

 

おしまい

 

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