上のブログの続きです。
「サッポロ一番 カップスター みうら食品監修 山形 鳥中華味」を水で作ったやつはまあまあの出来だったのですが、「街の熱愛グルメ 福岡とり皮串味焼そば」は麺がふやけ過ぎてクソ不味になった、という話です。
ただ、本来の目的は「岩下の新生姜味塩焼そば」を水で美味しく作ることです。
いきなりトライして失敗しても勿体無いので、まずは私が発明した「なんちゃってバージョン」である、「ペヨング塩やきそば」と「岩下の新生姜味ふりかけ」の組合せで試してみることにします。
まずは、9/1(金)の11:35に、会社の給湯室で「ペヨング塩やきそば」に水を張ります。
12時になったので、水を切って自分の机に持って来ました。
塩だれをかけてみましょう。
よく混ぜて、まずはそのまま食べてみます。
ああ。うん。美味いな。
でも、思ったより麺が柔らかい。
前回の失敗バージョンとは全く異なりますが、もう少しコシを残したいところです。
「岩下の新生姜味ふりかけ」をふりかけます。
軽く混ぜて食べます。
うん!やっぱり美味いよ。
これを水で作る、というチャレンジに関しては正解でした。
サッパリした味なので、冷たい麺でも、いやむしろ冷たい麺の方が合うのです!
もう1回、水に漬ける時間を短くして試してみよう。
9/4(月)の11:40に再度仕込みます。
こんな感じ。25分バージョンとは微妙に違いますね。
まずはオリジナルで食べてみます。
あ。20分でもまだ柔らかい。。でことは、15分でいいのかな?
「岩下の新生姜味ふりかけ」をインして食べてみます。
あっ!!麺は柔らかくなってるのに、キャベツは固え!!
なかなか難しいものです。麺と具が別々のタイプであれば、時間を変えて戻すのもアリかも知れませんが、もともと「外で食べよう」というのがテーマなので。。
そんな感じで、「なんちゃってバージョン」での練習試合は、一定の成果を残しました。
次はいよいよ「岩下の新生姜味塩焼そば」か?と思っていたのですが、結構人に差し上げる機会があって、残り1個になってしまいました。
敢えて水で食べてみるか、それとも無難にお湯で行くか、悩ましいところです。
おしまい