GW最終日の5/7(日)にも、やっておきたいと思っていたことがありました。
「岩下の新生姜の天ぷら」というブログで、「イオン川口前川店」で「岩下の新生姜の天ぷら」をゲットしたことをご紹介しました。
その時に、冷凍コーナーに置いてあるハンバーガー用の「アメリカンビーフパティ」なる商品を見つけたのです。
息子も一緒でしたので、「今度、これ買ってオリジナルハンバーガー作るってのはどう?」と提案して了解をいただいていたのです。
そして、5/7(日)は、「イオンモール川口」の方に向かいました。
ところが、いくら探してもあの時に見た「アメリカンビーフパティ」が見つからないのです。
冷凍食品コーナーにいた店員さんに「冷凍の、ハンバーガー用のパティが何枚か重ねてパッケージされたやつってないですか?」と聞いてみたのですが、その方は見たことが無いということで、精肉売り場の店員さんに繋いでくれました。
「前川店の方では売ってたってことなんだけど。」と冷凍さんが補足してくれたのですが、精肉担当の方がキッパリと「ウチでは扱ってないです!」と言い切るのです。
まさか同じ川口のイオンでそんな違いがあるとは思いもよりませんでした。
「イオンモール川口」では、仕方無くPascoの「かんたんバーガー」と「岩下の新生姜の天ぷら」だけを買い、「イオン川口前川店」に移動して、漸く目的の「アメリカンビーフパティ」をゲットした訳です。
レッドチェダーのスライスは、少し前に別の店で見つけて買ってありました。
5/4(木)に「菖蒲グリーンセンター」で買って来たトマトも、皮を剥いてスライスしておきます。
こちらが問題の「アメリカンビーフパティ」です。
4枚入り450gで税別980円でした。結構します。
これがパッケージを裏返して裏蓋を剥がしたところ。
そして、お皿に取り出します。冷蔵庫で5時間くらいは解凍したのですが、少し時間が足りなかったようです。
パティとパティの間に紙のシートがあって、そこに指を入れて剥がしていくのですが、まだ固まっていて、うまく剥がすことが出来ず、パティに切れ目が入ってしました。
こちらは、1枚目をお皿に移したところ。
両面に「マキシマム」を振りかけてフライパンで焼いて行きます。
片面が焼けたらひっくり返してもう片面も。切れ目が広がります。
時間を見計らってチーズを載せて蒸し焼きにします。
これをバンズの上に載せます。
写真に残っているのはここまでです。ハンバーガーの完成形を撮ることも含めて、以降全く写真を撮る余裕が無かったのです。
ケチャップをかけてトマトスライスを載せてバンズでフタをし、第1号は嫁さんに試食をしてもらいます。
すると、「中がまだ赤い」とのダメ出しが。
確かに大分赤さが残っています。
それでも、フライパンに戻す訳にも行きませんので、レンチンして熱を通します。
火は通ったのですが、バンズはふにゃふにゃになってしまいます。
そして、パティも何となくパサパサ。
2枚目のパティはもう少しじっくり焼いてみたのですが、それでも少し焼きが甘かったようで、またしてもレンチンです。
なかなか難しいもんですね。
3枚目は火は通ったもののあんまり肉感が良くありません。
「トマトは美味んだよな。」と息子と嫁さん。
4枚目は、何故かあまり美味しく出来ないことにヘコんで来て、岩下の新生姜をスライスしてピクルス替わりに挟んでみたのですが、その写真を撮る元気すら無くしていました。
GW最後の夕飯。かなり苦労してゲットしたビーフパティ。チーズも張り込んだ。
なのに、出来栄えは。。。
意図せず、久し振りに「うまいものではない」チームの仲間入りとなりました。
「今後一切、手作りハンバーガーには手を出すまい」と心に誓った、ステキなGWの最終日でしたとさ。
おしまい