ちくわぶ塩辛炒め」に続く、わぶろぐ第181弾です。

 

ちくわぶ塩辛炒め」の最後にご紹介した通り、「酒スタンドガソリン」では、私のリクエストに応えて、メニューに「岩下の新生姜」を追加してくれました。

 

この意気な計らいには応えなければいけません。

 

早速、2/27(月)に伺ってみることにしました。

 

当然、まずは「岩下の新生姜」280円を注文します。

 

 

リクエストした通り、ちゃんとスライスしてくれています。

 

量も値段もイメージしていた通りです。

 

さーて。どの料理に合わせてみようかなー。

 

と迷った末、玉子焼きを注文してみました。甘いタイプのやつです。

 

 

一切れ乗せて食べてみます。

 

 

うん!普通に美味いぞ!

 

もちろん、ちくわぶ塩辛炒めも注文していました。

 

 

これに岩下の新生姜は、はたして合うでしょうか?

 

こちらもひとかけ乗せてちくわぶと一緒に食べてみます。

 

 

おっ!悪くない!案外合ってるぞ!

 

濃い味同士なんですが、お互いが邪魔をせずにうまく折り合いをつけてくれています。

 

揚げ物とのコラボも確認しておきたかったので、豆腐のから揚げを注文します。

 

豆腐からじっくりと水分を抜いて、角切りにして揚げたもののようです。

 

 

岩下の新生姜を乗せて食べてみましょう。

 

 

うん!無しではないけど、ベストマッチってわけでも無いな。

 

豆腐はサクサクとして美味しいのですが、薄味なので、どうしても新生姜が勝ってしまいます。

 

この日は、この辺りで失礼しました。

 

そして、次は3/8(水)です。

 

いつも通り、ホッピーの白で始めます。

 

 

そして岩下の新生姜。今回はカットの仕方がぶつ切りっぽくなっています。

 

 

半チャーハン350円と合わせてみましょう。

 

結構美味そうですね。

 

 

一口、二口チャーハンを食べた後に、岩下の新生姜とコラボさせてみます。

 

 

うんっ!!イイ!これは正解なやつだ。合格。

 

チャーハンとしても美味しいやつでした。「テング酒場」の「昔ながらの炒飯」と比べると、ちょっとあっさり目かな。

 

続いて。明太ハンペンチーズ焼きです。これもつまみとしては間違い無いやつですね。

 

 

さて、岩下の新生姜との相性はどうでしょう。

 

 

う。ううーん。特に美味しくは無い。

 

コラボしてお互いを高め合うところには及びませんでした。

 

刺身系とも合うんじゃないか?と思っていたので、平政の刺身を注文しました。

 

 

私は「平政」という字を見ると、どうしても俳優の「六平直政」さんを連想してしまうのですが、みなさんもそうですよね。

 

ろっぺいちゃんに岩下の新生姜を乗せて。

 

 

あ。こいつは合わない。

 

岩下の新生姜が勝っちゃうな。

 

シソの葉の後ろに隠れていた寿司用のガリであれば問題無く合うのですが、岩下の新生姜とは不協和音でした。難しいもんですね。

 

こんな感じで、今のところのベストマッチは半チャーハンです。

 

でも、この店、まだまだいろんなメニューがありますので、いろいろトライしてみようと思います。

 

あ。このブログの主役は「岩下の新生姜」なんですが、私はどうしても「ちくわぶ」優先ですので、このブログも「ちくわぶ」チームです。

 

おしまい

 

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