「岩下の新生姜味ふりかけ25」ではかなりヤケクソになってしまい、大変失礼しました。
今回は、さらにそれに拍車がかかります。
9/26(月)は「やきそば弁当 ねぎ塩味」です。
みなさんもご存知の通り、この「やきそば弁当」シリーズには、かなりいろいろな種類がリリースされています。
そして、スープ用の粉末が添付されている、というだけで「弁当」を謳うところに納得いかない、という方も多いでしょう。
私もその一人です。「スープ付きやきそば」で十分じゃん。
中でも「塩焼きそば」に一番近いのがこの「ねぎ塩味」なので、「岩下の新生姜味ふりかけ」との相性を確認しておかない訳には行きません。
かやくを入れて3分で湯切りします。なんか、具がゴージャスですね。
そして、ソースとふりかけを入れて良く混ぜます。
あっ!なんか思ったよりも合いそう!と感じたので、ピンクをぷりたつとふりかけます。
うん!ああ!悪くない!
ねぎ感と新生姜感がケンカするかと思ったのですが、案外調和しています。
でも、敢えて推すほどではありません。
9/29(木)は「ミックスフライ弁当」です。なにがどうミックスなのかは忘れました。
「岩下の新生姜味ふりかけ」とのマッチングは普通です。
ピンクをオンすることによって20円価値が上がるタイプのやつです。
味も予想通り。
10/4(火)は、前回優勝した「ペヨング塩やきそば」の仲間の「ペヨング豚骨やきそば」です。
これもだいたい想像が付くタイプのやつです。
ピンクとの相性は悪く無いものの「ペヨング塩やきそば」には及ばない、というやつでしょう。
かやくとソースは似ていますね。
かやくを入れて3分で湯切り。ソースをかけて食べてみましょう。
うん!普通に美味い!確かに豚骨の風味がするぞ!
そこに容赦無くピンクをふりかけます!
うん!悪く無いけど、かけなくてもいいやつだ!
やはり「ペヨング塩やきそば」との相性の良さに比べると一歩二歩譲るのは致し方の無いところでしょう。
10/6(木)は大好きな「よだれ鶏弁当」です。これは鉄板のやつです。
普通に食べても美味しいんですが、ピンクの追加によってグレードアップします。
ピリ辛のたれにピーナツなどが入っていて、香ばしい美味しさがあるんです。
普通に弁当としての完成度が高いやつですね。
10/10(日)はまたしても「マルヤ赤井店」です。前回9/25(日)に行って、8個補充したはずなのに。。
この時は、20個近く陳列されていたので、10個買うだけで残りは泳がせておくことにしました。
そして今回のブログのメインイベントは次です。
10/13(木)、ローソンで無印良品の化粧水を買いたかったので、ついでに弁当も買うことにしたのです。
チョイスしたのは「これがチキン南蛮弁当」です。
会社の電子レンジで1分間チンして食べます。
もちろん、ピンクもオンします。
ところが、このコメがぱっさぱさのぼっりぼりで、くっそ不味いのです。
チキン南蛮もほぼ冷たいのですが、これはまだ何とかガマンすれば食えます。
コメの不味さは尋常ではありません。
温めが足りなかったことは判ったのですが、会社の共用の電子レンジです。
食いかけの弁当を温めるのには抵抗があります。
そしてタルタルソースにはシートが被さっていました。これを戻してさらにフタを被せて温め直すのがもの凄く面倒だったのです。
死ぬ思いで何とか食べ終えたのですが、歴史に残るほどの不味いコメでした。
「岩下の新生姜味ふりかけ」にも不憫な思いをさせてしまいました。
くっそー!二度とローソンの弁当なんか食うもんか!!
一度はそう心に誓ったのですが、3枚上の写真の弁当のフタを良く見てください。
「必ず下記レンジ目安時間にて加熱してお召し上がりください」「ご飯が硬い際は追加加熱してください」とくどいほどの注意書きがあることに改めて気付きました。
つまり「加熱が足りないとコメが不味い」ということはローソン側も十分に認識しているということです。
これは、明らかに私の確認ミスです。
目安通りに加熱してから食べれば、ちょー美味かったのかも知れません。
ここはやはり責任を取って、もう一度同じ弁当を買い、ローソンでレンチンしてもらってから食ってみて、再度レポートすべきでしょう。
ちょっとテーマがズレてしまいましたが、意図せず、コンビニ弁当の未来を占う、壮大なテーマを担うブログとなってしまいました。
このブログの掲載から2日後の10/24(月)、ツイッターで速報レポートをする予定ですので、みなさんお楽しみにお待ちください。
おしまい