これは7/22(金)の「江戸玉川屋」さんのツイートです。

 

翌7/23(土)に「瑞穂豚と岩下の新生姜入冷やし中華弁当」という新商品をリリースする、と言うのです。

 

これまで、「冷やしうどん弁当」は食べたことがあったのですが、私はこの店のうどんよりも中華麺の方が好きです。

 

そして、冷やし中華に関してもかなりの信頼を寄せています。

 

さらにさらに、そこに「岩下の新生姜」が入るということであれば、これはもう私が食べてみなくては始まりません。

 

7/23(土)の11時過ぎ、「サミットストア王子店」に車を停めて、いそいそと「江戸玉川屋」さんに向かいます。

 

まずはナゾの自動販売機さんにご挨拶。まだ「準備中」ですね。

 

 

そして、いち早く店頭に並んでいる「冷やし中華弁当」を発見!

 

 

しかし、弱ったことに、なんとなく個体によって盛られている岩下の新生姜の量が少しづつ異なるような気がするのです。

 

じっくりと見比べて、一番多いと思われるやつをチョイス。

 

タレは、ごま、ピリ辛のつけ麺スープ冷やし中華のたれの3種類があったのですが、少し迷って冷やし中華のたれに決めました。やはりこれが一番合う気がするんです。

 

ほぐし水ももらい、中華麺を少し買って「サミットストア王子店」に戻り、記念撮影をしておきます。

 

 

家に持ち帰ってフタをオープン!

 

揺れてちょっと偏ってしまいました。

 

 

まずは、仕切りのビニールごと、具をお皿に避けます。

 

 

瑞穂豚のチャーシュー、もやしナムル、キュウリ、ゆで玉子、そして岩下の新生姜の細切りです。

 

麺は少々固まっています。ほぐし水をいただいたのですが、折角家まで持って帰って来たのだから、ザルに開けて水道水であらい、良くほぐすことにします。

 

 

弁当的には少々インチキではありますが、折角ですから美味しく食べたいじゃないですか。

 

ほれ!俄然美味そうになったでしょ。

 

 

ここに具を戻してタレをかけ、それぞれの具とのマリアージュを楽しみながら食べ進みます。

 

 

うん!美味い!!

 

まず何と言っても麺が美味いんです。

 

風味もコシもバッチリ残っています。

 

そしてチャーシュー、野菜、たまに入る新生姜。これはもう冷やし中華としてのひとつの完成形を成していると言って過言ではないでしょう。

 

ほんの数分で一気に食べ終えた後、恐ろしい失敗に気付きました。

 

何と!添付されていたごまをふりかけるのを忘れていたのです!!無念。。

 

 

確かに、ごまがあったらまたちょっと雰囲気変わっていたかも。。

 

そして、今回お土産にしたのは、極太中華麺とスープです。

 

翌日の夜調理して食べることにします。

 

スープはクリーミー咖喱うどんの素担々麺の素です。

 

 

極太中華麺は2玉にしておきました。

 

 

これらでニ味のラーメンを作り、家族3人で分けて食おうという魂胆です。

 

今回は、少し具にも工夫してみることにしました。

 

担々麺の肉味噌の替りにレトルトのガパオを準備。

 

 

そして、適度に大きい鍋で麺を7分半茹でます。

 

 

こちらが担々麺バージョン。ガパオの他にメンマを具にしました。

 

 

こちらがカレーバージョン。

 

 

スーパーで買ったチャーシューと、岩下の新生姜、そして、岩下の新生姜の汁に漬けたうずらの玉子をトッピングします。

 

上の2つは息子の分です。

 

私と嫁さんは、小さ目の器にそれぞれ盛り付けます。

 

 

なんか可愛い感じでしょ?

 

肉味噌替わりにガパオを使ったところには無理があったものの、私的にはそこそこ満足の出来だったのですが、家族の評価はビミョー。

 

カレー汁に岩下の新生姜は合わない」と息子からはバッサリです。

 

いやー。そんなこと無いんだけどなー。おかしーなー。

 

まあ。この2種類のスープの選択は組み合わせ的にも、極太中華麺との相性的にもいまいちだったことは認めます。

 

江戸玉川屋」さんには、いろんな中華麺と、さらにたくさんの種類のスープがあるので、いつも迷ってしまうのです。

 

こんな風にハズレの組み合わせを引き当てるのも、またひとつの醍醐味なんですね。

 

一度店舗を訪れてみると、私の言っていることが良く判ると思いますよ。

 

おしまい

 

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