東京都北区豊島にある老舗の製麺所「江戸玉川屋」さんは、最近暫くぶりにTwitterを再開されたそうです。

 

4/1(金)、2(土)の金土市の案内もツイートされています。

 

3/19(土)には天ぷらの販売されることをツイートされていました。

 

 

3/5(土)の金土市の時は、他の用事があって行けなかったので、2/5(土)の「江戸玉川屋のそばめしと極太中華麺」の時以来になります。久しぶりに行ってみることにしました。

 

 

天ぷらは買わなかったのですが、いつも通り中華麺とスープをいくつか購入しました。

 

それを食べるために、3/21(月)にオーケーストアで豚肩ロースブロックを買って煮豚を仕込むことにします。

 

 

このサイズでこの値段。安いですよね。

 

やはりオーケーストアで買ったモランボンの煮豚のたれと共にジップロックに入れて、ホットクックの低温調理で仕込みます。

 

 

一般的なレシピでは「63℃」ほどの温度で低温調理するのですが、この温度だと中に赤みが残ってしまうので、「75℃」で「5時間」加熱することにしています。

 

加熱後に取り出したのがこちら。

 

 

周りのヒモを外して煮豚のたれに戻し、冷蔵庫で1時間ほど冷まします。

 

 

さてさて、今回「江戸玉川屋」で購入した中華麺はこちらです。

 

家系 縦切り中華麺」です。

 

 

どこがどう「家系」なのかは判らないのですが、普通のラーメンの麺よりも太さのある「中太ストレート麺」といったところでしょうか。

 

スープは創味の「鶏がら醤油ラーメンスープ」を使います。

 

 

「江戸玉川屋」で売っている醤油ラーメンのスープの中では、私はこれが一番好きなんです。

 

そして、「江戸玉川屋のそばめしと極太中華麺」の時に写真を撮り損ねてしまったので、「とまとスープ」にも再チャレンジしてみることにします。

 

 

これが裏面。トマトラーメン以外にも、トマト鍋やロールキャベツにも使用出来ると書いてあります。

 

 

まずは、嫁さんと息子の分を「醤油ラーメンスープ」で仕込みます。

 

 

チャーシューは薄切りにして、表面をガスバーナーで軽く炙ります。

 

具は他にレンチンしたもやしとメンマです。これが息子の分。

 

 

そして私は同じ麺で、トマトラーメンにしてみます。

 

 

あっ!前回の「極太中華麺」よりも、今回の「家系 縦切り中華麺」の方が合ってる!

 

でも、息子に「醤油ラーメンスープ」を味見させてもらうと、やはり醤油ラーメンスープの方が美味いんです。

 

でも、トマトラーメン。これはこれでアリですね。

 

細麺の方がより合いそうです。是非一度チャレンジしてみてください。

 

こんな感じで、今回も「江戸玉川屋」の中華麺を使ってチャーシュー麺を作って、なかなかの出来に仕上げたのですが、チャーシューが半分以上残ってしまいました。

 

後日、オーケーストアで買った乾麺のとんこつラーメンに入れたのがこちら。

 

 

そして、白パンを上下に切り分けて、トーストしたのにも挟んでみました。

 

 

普通の食パンのトーストにもオン!

 

 

最後は「チャルメラ バリカタ麺豚骨」に入れて、やっと食べ切りました。

 

 

実はこの間、息子が胃腸炎になってしまい、ろくにものが食べられない状態だったので、仕方なく私が一人で食べ切ったのです。

 

でも、「江戸玉川屋」の中華麺とスープを組み合わせて自宅ラーメンを愉しむ面白さ、少しは伝わったのではないでしょうか。

 

東京都北区には、こんな風に訪ねてみないと判らない、魅力的なお店が結構あるみたいです。

 

私もまだまだこれから開拓したいと思いまーす。応援よろしくー!

 

おしまい

 

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