岩下の新生姜味ふりかけ14」では、遂にラス1の「岩下の新生姜味ふりかけ」を開封し、残りはあと少しになりました。

 

1/2、悔い無く成仏させてやるため、こちらもラス1の「岩下の新生姜味塩焼そば」で勝負します。

 

 

実は、正月のお節料理の中に、岩下の新生姜スライスが入っていたのです。

 

これを2切れ確保しておきました。

 

 

それを千切りにします。

 

 

岩下の新生姜味塩焼そば」は、日本人なら誰もが一度は食べたことがありますので、皆さんご存じでしょうが、内容物は特製粉末ソースと調味油です。

 

 

熱湯3分した麺に、特製粉末ソースをふりかけ、さらに調味油をかけると、美しくピンクに色付いていくのです。

 

 

そして、これを満遍なく混ぜると、ピンクの焼きそばが完成します。

 

一見、具無しのように見えますが、申し訳程度のキャベツが下に潜んでいます。

 

麺にソースを絡めると具が下に沈んでしまうという、カップ焼そばあるあるです。

 

 

まずは、岩下新生姜スライスの千切りを散りばめてみましょう。

 

 

実食。。

 

美味いっっ!!

 

やっぱこれなんだよ。この組合せが最高なんだよ。

 

そして、「岩下の新生姜味ふりかけ」もトッピング。

 

 

うん!いいっ!!

 

岩下の新生姜スライスの千切りとはまた違った岩下の新生姜感がプラスされ、これはこれでいいし、やはりホンモノとのコラボもいい。

 

「岩下の新生姜味塩焼そば」は、感動のフィナーレを迎えることができました。

 

そして、次は1/4です。

 

1/1にマミーマートで購入した、東洋水産の「がんばれ!受験生 俺の塩 ごま油香るたまご塩焼そば」です。

 

1/1に発売された新作、と言うか季節商品ですね。

 

 

塩焼そばなので、きっと「岩下の新生姜味ふりかけ」にもマッチすることでしょう。

 

内容物はかやくと液体ソース。

 

 

熱湯1分で湯切り、と思いきや、かやくを入れるの忘れたー!!

 

 

仕方無く、かやくは別にお湯で戻します。

 

まずは液体ソースだけで行ってみましょう。

 

 

うん。悪く無いぞ。シンプルでいい感じだ。

 

そこに、ラス1の「岩下の新生姜味ふりかけ」の残りをすべて投入します。

 

 

うん!いい感じだ!

 

さよーならー。岩下の新生姜味ふりかけ!

 

そして、具のたまご類もトッピング。

 

 

たまごに少し甘味があるので、ちょっと味が分離した感じになりますね。

 

でも、全体的な相性は悪く無いようです。

 

さて、これで私の元からは「岩下の新生姜味ふりかけ」は一人もいなくなりました。

 

そして、どこの店でも再入荷する姿を見ることはありません。

 

ただ、私は年末に気になるツイートを見つけていました。

 

 

「岩下の新生姜味ふりかけ」のパッケージがリニューアルされ、イワシカちゃんバージョンになったというのです。

 

確かに、ニチフリ食品のWebを確認しても、パッケージが変更になっています。

 

てことは、そろそろ新たに再入荷するかも知れないな。。

 

1/4に、「岩下の新生姜味ふりかけ」を成仏させた後、「業務スーパー」に向かってみます。

 

しかし、そこにあったのは「松屋牛めし味ふりかけ」でした。

 

 

仕方ない。もうおれは、あの忌々しいピンク色のコナからは足を洗おう。。

 

そう固く心に誓い、「松屋牛めし味ふりかけ」をひとつ購入します。

 

実は、かつて「岩下の新生姜味ふりかけ」を購入した店舗の中で、ひとつだけ再来店していなかった店があったのです。

 

埼玉県人心のスーパー、「マルヤ」です。

 

 

ダメ元で行ってみたのですが、何と!まだ売り場は健在で、そこには4人の「岩下の新生姜味ふりかけ」が陳列されていました。

 

迷わず全買い。

 

 

しかし、「松屋牛めし味ふりかけ」も買ってしまったので、ここは暫く別のふりかけに浮気してみようと思います。

 

以前に買ってあった「炒飯風ふりかけ創味シャンタン使用」と共に、1/5(水)の仕事初めに会社に持って行きます。

 

 

そして、昼飯に弁当を買って、早速ふりかけてみます。

 

まずは、「炒飯風ふりかけ創味シャンタン使用」から。

 

 

あっ!美味い!

 

結構、チャーハンの雰囲気出てる!

 

そして、「松屋牛めし味ふりかけ」です。

 

 

うん!松屋の牛めしか??って感じはするけど、悪くは無いぞ。

 

ただ、どちらのふりかけも、あのピンクのコナのようには、私をときめかせることは無いのです。

 

もちろん、名刺として配りたい、という思いにもなりません。

 

してみると、「岩下の新生姜味ふりかけ」の完成度は、ふりかけとしてもかなりレベルが高いものであることが再認識されました。

 

1/8(土)、私は再び「マルヤ」に向かいました。

 

私が全滅させた「岩下の新生姜味ふりかけ」の売り場がそのまま無くなってしまったのか、それとも商品が補充されたのかを確認するためです。

 

そしてそこには、ニューパッケージの「岩下の新生姜味ふりかけ」の姿があったのです!!

 

数えてみると9人。10個入荷してひとつ売れたのでしょう。

 

迷わず全買い。

 

 

これで再び「岩下の新生姜味ふりかけ」の在庫は潤沢となり、名刺として持ち歩くことも出来るようになりました。

 

そして、このブログシリーズもしぶとく継続する訳ですが、ちょっと間を置くことにしましょう。

 

自分で食べるのは暫くお休みにして、人に差し上げる方に特化したいと思います。

 

でも、何かいいアイデアが閃いたら、試さずにはいられないんですけどねー。

 

おしまい

 

https://twitter.com/user_sup/