群馬レトロ自販機巡り2」で、「自販機食堂」で買った「まんまチャーシューハーフ」の行方を心配して下さっていた方はいらっしゃるでしょうか?

 

ブログにするのが遅くなりましたが、11/14(日)に実食しました。

 

もちろん、チャーシューメンにして食べる訳ですが、麺にも拘らなければいけません。

 

ここはやはり、「江戸玉川屋」の中華麺とコラボさせなければ、気が済まないところです。

 

前日の11/13(土)に、「しょうゆラーメン」3人前を買って来ました。

 

 

スーパーがら味しょうゆ」のスープと細麺の中華麺、3人前のセットです。

 

 

そして、今回主役の「まんまハーフ」を冷蔵庫から取り出します。

 

 

包装を脱がせてみるとこんな感じ。結構本格的なチャーシューに仕上がっていることが判ります。

 

 

これを、なるべく薄くスライスします。私は、チャーシューは薄いやつがたくさん入っている方が好きな派です。このあたりは好みが判れるところでしょう。

 

約30ピースにスライスしました。

 

 

そして、トッピングする具材は、こちらも「江戸玉川屋」で買ったメンマ。

 

 

そして、茹でもやしとシンプルです。

 

 

今回、一番拘ったのは、麺の茹で方です。

 

この麺の茹で時間は、1分~1分半なのですが、大きな鍋で茹でても、3人前の麺を一度に入れると、お湯の温度が下がってしまい、再沸騰するまでに1分くらいかかってしまうのです。

 

つまり、どうしても1分半茹でてしまい、どうも柔らかく感じられてしまうのです。

 

これを避けるため、今回は大鍋で一玉づつ茹でることにしました。

 

この方法であれば、短時間で再沸騰し、1分でもいい感じで茹で上げることが出来ます。

 

チャーシューはレンチンして温めておきます。

 

 

そして、まずは息子の分、次に嫁さんの分の麺を茹でてチャーシューメンを作ります。

 

勿論、出来た順番に食べ始めてもらいます。

 

そしていよいよ私の分です。

 

息子と嫁さんの分の麺は、ほぼ1分茹でたのですが、もう少し固めに仕上げても良さそうです。

 

思い切って、茹で時間を50秒にしてみることにしました。

 

茹で上げた麺を丼に入れ、スープを張って、もやし、メンマ、チャーシューを載せて完成です。

 

 

いざ実食!

 

あっ!うめえ!!

 

茹で時間を短くした麺は大正解です。

 

息子の分と取り替えて食べ比べて見ますが、短時間の茹での方が、より麺の美味さが感じられます。

 

 

そして、チャーシューも実にオーソドックスで美味いやつでした。

 

これが近所のスーパーに売っていたら、ラーメンを作るたびに買いに行きたいやつです。

 

ちょっと高い気もしますが、クオリティを考えると納得の値段だと思います。

 

ああ。この位のレベルのチャーシューを、自分でもコンスタントに作れるようになりたいなあ。と改めて思いました。

 

自販機で買うチャーシューを楽しめる機会は、そうそう訪れることはないでしょう。

 

是非、皆さんも伊勢崎を訪ねた際には、「自販機食堂」と「登利平伊勢崎店」には立ち寄られることを強くお勧めします。

 

おしまい

 

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