北海道関連のブログを2本続けたら、当然次はジョージア関連のブログでしょう。
「念願のシュクメルリ」でご紹介した通り、松屋のシュクメルリが復刻した1/19の当日に、持ち帰りで初チャレンジしました。
でも、私には、もうひとつの野望があったのです。
それは「店内でシュクメルリを食うこと」です。
シュクメルリを店内で食べると、固形燃料で鍋を温めた状態で食べられるので、熱々のまま食べることができるのです。
テイクアウトの場合も、アルミ鍋が付いていて、それで火にかければ最初は熱々なのですが、どうしても段々と冷めてきてしまいます。
そんなに時間をかけなければ、味が落ちるほど冷めるという訳でもないのですが、それでも、熱々で食べてみたら、別の魅力が感じられるのではないか、と思ったのです。
そして、2/1の昼に、店舗に食べに行きました。
じゃん!シュクメルリ登場!
おっ!ちゃんと火がついてる!いいじゃいないかいいじゃないか。あたりまえじゃないか。
そして当然チーズも増量じゃないか。
このチーズ増量は必須ですね。なんならダブルでも。
溶けやすいように、チーズをまんべんに広げます。
いい感じになってきたら、ご飯にオンしていっただっきまーす!
うん!美味い!
さつま芋が入っているのだね。前回は気付かなかったよ。じゃがいもだと思って食っていたみたい。ごめんな。
そうして、さつま芋に詫びを入れながら食い進むうち、うむ、この食い方ではたれが余ってしまう、と気付きました。
もっと無駄なくたれを味わうためには。。
やはり、ご飯を鍋にインじゃーーー!
いいじゃないかいいじゃないか。
コメにたれをぷりたつからめて食べられるじゃないか。
シュクメルリだって、そうして食って欲しいに違いない。
なあ。そうだよなあ。うんうん。やはり。
そして、最後の鶏肉を茶碗に避けて、全てのコメを投下。
無駄無くたれを食い尽くす所存です。
ごちそうさまでした。
あれ?まだ火が点いてるよ。ご苦労ごくろう。
ということで、イートインでのシュクメルリも存分に楽しむことができました。
もうそろそろ限定販売も終わるのではないかと思います。
皆さんも悔いの残らないように、2回、3回と食っておきましょー!!
おしまい