ちくわぶを王子でつまもう」に続く、わぶろぐ第112弾です。

 

10/27に見つけた、フォロワーさん達のわぶツイートはこちらです。

 

https://twitter.com/fusigina_38/status/1321022648629952513?s=20

 

 

https://twitter.com/Merumu2/status/1320800798977126401?s=20

 

 

https://twitter.com/joojg97u8eMvka5/status/1321068978505175041?s=20

 

 

これはもう、何がなんでも私もわぶらない訳には行きません。

 

この日は赤羽で途中下車します。

 

向かったのは、「丸浩(まるこう)」さん。

 

 

ちくわぶの初回」のブログでご紹介したおでん屋さんです。

 

この時の初回が3/10でしたから、7か月以上ぶりの2回目の来店です。

 

実は前の週の週末にも行ってみようと思ったのですが、一杯で諦めていました。

 

今回も、ほぼ席は埋まっていたのですが、ちょうど前のお客さんが会計をしているところだったので、空いた席に座ることができました。

 

前回、最後に食べたなんこつつくねが美味しかったので、今回は王道のネタではなく、少し変化球を選んでみようと思っていました。

 

まず、注文したのは、ちくわぶ、生揚げ、餅巾着とカップ酒

 

生揚げは炊いている途中だったため、先に餅巾着とちくわぶが出てきます。

 

 

うんうん。いいいい。

 

そういえば、餅巾着昨日も食ったけど、やっぱりいいヤツなんだな。

 

今後ともよろしく頼むよ。

 

おっ。そろそろカップ酒が1/4くらいになったかな。

 

だし割りをもらおう。

 

 

そうこうするうち、生揚げが登場。

 

じゃわっと染みて、なかなかの美味しさです。

 

お客さんも、二組が上がったら、また新たに二組がやって来て、などひっきり無しです。

 

 

そのうち、一人の若者くんがやって来て、「もう一人後で来るので、2人なんですけど。30分後くらい。」と。

 

マスターは「30分後は約束できないんだ。先にお客さん来たら入れちゃうけど、それでもよければ。」

 

30分後なら、ちょうどおれが終わって上がるころだから、一杯だったら替わってやるよ、と思いつつ、次の注文を。

 

昆布とちくわぶとロールキャベツ

 

えっ。昆布終わっちゃったの。じゃあ白滝で。

 

結構ヤマになっているネタも多いようです。

 

 

そこに、常連と思しき、体格の良い若者が。

 

先ほどの若者くんの隣しか空いていなかったので、そこに座って、つまみやちくわぶなどを注文します。

 

ロールキャベツ、食べるの久しぶりだなあ。

 

ちょっと断面も撮るか。

 

 

そして、女性の一人客が登場。私の隣しか空いていなかったので、カバンを避けて座っていただきます。

 

やはり、常連の方らしくキープのボトルをご自分で出して来ていました。

 

体格のいい兄ちゃんとは、この店で再会のようです。

 

彼女が注文しようとするネタは悉く売り切れで、フランケンなる謎のネタに落ち着きました。

 

野郎くんたちが「何ですか?それ?」と聞きます。

 

「お肉なんですよ。美味しいですよ。」「じゃあ僕も。」

 

「良く来られるんですか?」「いやまだ2回目なんです」と私も混ぜてもらいます。

 

「私はちくわぶ派なんですよ。ちくわぶ料理研究家という人がいて、その人が、赤羽をちくわぶの聖地にしたい!と言ってるんです。」などと、彼らにとってはどうでもいい情報をご提供して、お先に勘定を済ませました。

 

あとは若者たちで盛り上がるがいい。またな。

 

あ。「ちくわぶの初回」の最後で、「平澤かまぼこ」さんとどっちが好きかは判断が難しい、と書きましたが、さすがに連日で食べ比べれば結論は出ます。

 

率直に言って、味的には「平澤かまぼこ」さんですね。

 

「丸浩」さんのちくわぶは200円ですから、値段的にも「平澤かまぼこ」さんが優位です。

 

ただ、「丸浩」さんにも、こちらにしか無い魅力があります。

 

是非、みなさんにもはしごしてもらって、どっちが好きか確認していただきたいと思います。

 

おしまい

 

https://twitter.com/user_sup/