「ちくわぶを王子でつまもう」に続く、わぶろぐ第112弾です。
10/27に見つけた、フォロワーさん達のわぶツイートはこちらです。
https://twitter.com/fusigina_38/status/1321022648629952513?s=20
晩ごはんにはすこし早いけど、
— ❤️ふしぎのおはな❤️ (@fusigina_38) October 27, 2020
袋入りのおでん出してちくわぶとかまぼこ足して煮てしまいました。
もーちょっと経ったら食べまする。。。 pic.twitter.com/9dimfDqscx
https://twitter.com/Merumu2/status/1320800798977126401?s=20
ファミマのおでん♪
— こてん🍀東京 (@Merumu2) October 26, 2020
お昼いっぱい食べちゃったから💦 pic.twitter.com/GLbelXV1cF
https://twitter.com/joojg97u8eMvka5/status/1321068978505175041?s=20
無限に食べられるというレシピには、無限キュウリ、無限ピーマン、無限ナス、無限もやしなどがある。無限くら寿司、無限列車など、世は空前の無限ブーム。ということは、無限ちくわぶを考えねば…。あと、悪魔のちくわぶも。#ちくわぶ #ちくわぶの世界 pic.twitter.com/QUPH1jTWtr
— ソーシャルコミュニティめぐりや (@joojg97u8eMvka5) October 27, 2020
これはもう、何がなんでも私もわぶらない訳には行きません。
この日は赤羽で途中下車します。
向かったのは、「丸浩(まるこう)」さん。
「ちくわぶの初回」のブログでご紹介したおでん屋さんです。
この時の初回が3/10でしたから、7か月以上ぶりの2回目の来店です。
実は前の週の週末にも行ってみようと思ったのですが、一杯で諦めていました。
今回も、ほぼ席は埋まっていたのですが、ちょうど前のお客さんが会計をしているところだったので、空いた席に座ることができました。
前回、最後に食べたなんこつつくねが美味しかったので、今回は王道のネタではなく、少し変化球を選んでみようと思っていました。
まず、注文したのは、ちくわぶ、生揚げ、餅巾着とカップ酒。
生揚げは炊いている途中だったため、先に餅巾着とちくわぶが出てきます。
うんうん。いいいい。
そういえば、餅巾着昨日も食ったけど、やっぱりいいヤツなんだな。
今後ともよろしく頼むよ。
おっ。そろそろカップ酒が1/4くらいになったかな。
だし割りをもらおう。
そうこうするうち、生揚げが登場。
じゃわっと染みて、なかなかの美味しさです。
お客さんも、二組が上がったら、また新たに二組がやって来て、などひっきり無しです。
そのうち、一人の若者くんがやって来て、「もう一人後で来るので、2人なんですけど。30分後くらい。」と。
マスターは「30分後は約束できないんだ。先にお客さん来たら入れちゃうけど、それでもよければ。」
30分後なら、ちょうどおれが終わって上がるころだから、一杯だったら替わってやるよ、と思いつつ、次の注文を。
昆布とちくわぶとロールキャベツ。
えっ。昆布終わっちゃったの。じゃあ白滝で。
結構ヤマになっているネタも多いようです。
そこに、常連と思しき、体格の良い若者が。
先ほどの若者くんの隣しか空いていなかったので、そこに座って、つまみやちくわぶなどを注文します。
ロールキャベツ、食べるの久しぶりだなあ。
ちょっと断面も撮るか。
そして、女性の一人客が登場。私の隣しか空いていなかったので、カバンを避けて座っていただきます。
やはり、常連の方らしくキープのボトルをご自分で出して来ていました。
体格のいい兄ちゃんとは、この店で再会のようです。
彼女が注文しようとするネタは悉く売り切れで、フランケンなる謎のネタに落ち着きました。
野郎くんたちが「何ですか?それ?」と聞きます。
「お肉なんですよ。美味しいですよ。」「じゃあ僕も。」
「良く来られるんですか?」「いやまだ2回目なんです」と私も混ぜてもらいます。
「私はちくわぶ派なんですよ。ちくわぶ料理研究家という人がいて、その人が、赤羽をちくわぶの聖地にしたい!と言ってるんです。」などと、彼らにとってはどうでもいい情報をご提供して、お先に勘定を済ませました。
あとは若者たちで盛り上がるがいい。またな。
あ。「ちくわぶの初回」の最後で、「平澤かまぼこ」さんとどっちが好きかは判断が難しい、と書きましたが、さすがに連日で食べ比べれば結論は出ます。
率直に言って、味的には「平澤かまぼこ」さんですね。
「丸浩」さんのちくわぶは200円ですから、値段的にも「平澤かまぼこ」さんが優位です。
ただ、「丸浩」さんにも、こちらにしか無い魅力があります。
是非、みなさんにもはしごしてもらって、どっちが好きか確認していただきたいと思います。
おしまい