クドいタイトルで申し訳ありません。素直に「ジャーマンちくわぶ」にすりゃあいい話なんですが、どうしても「ちくわぶ」を頭にしたいもんで。
丸山店長のレシピでちくわぶ料理連チャンの第2弾です。
https://www.youtube.com/watch?v=6fIUzskNRyw
これは単純に、見ていて自分でも同じように出来そうだ、と思いました。
ちくわぶを炒めた料理って、食感が意外なので、お勧めなんです。
「ちくわぶナポリタン」に続けて、9/22の夜にトライします。
まずは、川口屋のわぶを長さ方向に4等分し、それぞれをスティック状に4分割。
16ピースのスティックが出来ます。
材料は、コンソメ顆粒、玉ねぎ1/4個、厚切りベーコンの細切り3枚分ほどを準備します。
フライパンにオリーブオイル大さじ1を入れるのですが、店長の動画を見直して見ると、どうもちくわぶナポリタンの時の大さじ1よりもジャーマンちくわぶの時の大さじ1の方が若干多い!
私も真似して、若干多めのオリーブオイル大さじ1をフライパンに入れます。
ここにちくわぶをスティックを入れて、じっくり炒めて行きます。
2分後。少し色が付いて来ましたが、まだまだ。
4分後。そろそろイイ感じになってきたかな。
玉ねぎとベーコンを入れて炒めます。
チューブのおろしにんにくも入れます。
炒まってきたら、コンソメをイン。
よーく炒めてから、仕上げにバターをひとかけ。これは7gです。
器に盛って、黒コショウをかけたら完成ー!
いつもはここまでなのですが、案外美しくできたので、撮影ボックスで撮影してみます。
やっぱり、ちょっといい感じになりますね。
実食!
う!うまい!!
コンソメが効いてる!合ってる!
ジャーマンポテトとはちょっと違うのかも知れないけど、これはこれでなんちゃってではない料理として成り立ってる!
一番楽しいのは、おでんの時とは、全く違ったちくわぶの食感を楽しめるところです。
ちくわぶを炒める料理は、他にもいろいろやっていますが、この形が一番その魅力が判るような気がします。
ポイントはちくわぶをじっくりと炒めるところくらいで、そこを外さなければ誰でも美味しく作れると思います。そこもまたエラい!
私は最近、ビールではなく、ホッピーを飲むのですが、ホッピーにも合いますし、勿論ビールのつまみにもピッタリです。
ちくわぶ料理初心者の方にもおすすめの一品です!
おしまい