ちくわぶナポリタン」に続く、わぶろぐ第97弾です。

 

クドいタイトルで申し訳ありません。素直に「ジャーマンちくわぶ」にすりゃあいい話なんですが、どうしても「ちくわぶ」を頭にしたいもんで。

 

丸山店長のレシピでちくわぶ料理連チャンの第2弾です。

 

https://www.youtube.com/watch?v=6fIUzskNRyw

 

 

これは単純に、見ていて自分でも同じように出来そうだ、と思いました。

 

ちくわぶを炒めた料理って、食感が意外なので、お勧めなんです。

 

ちくわぶナポリタン」に続けて、9/22の夜にトライします。

 

まずは、川口屋のわぶを長さ方向に4等分し、それぞれをスティック状に4分割。

 

16ピースのスティックが出来ます。

 

 

材料は、コンソメ顆粒、玉ねぎ1/4個、厚切りベーコンの細切り3枚分ほどを準備します。

 

 

フライパンにオリーブオイル大さじ1を入れるのですが、店長の動画を見直して見ると、どうもちくわぶナポリタンの時の大さじ1よりもジャーマンちくわぶの時の大さじ1の方が若干多い!

 

 

私も真似して、若干多めのオリーブオイル大さじ1をフライパンに入れます。

 

 

ここにちくわぶをスティックを入れて、じっくり炒めて行きます。

 

 

2分後。少し色が付いて来ましたが、まだまだ。

 

 

4分後。そろそろイイ感じになってきたかな。

 

 

玉ねぎとベーコンを入れて炒めます。

 

 

チューブのおろしにんにくも入れます。

 

炒まってきたら、コンソメをイン。

 

 

よーく炒めてから、仕上げにバターをひとかけ。これは7gです。

 

 

器に盛って、黒コショウをかけたら完成ー!

 

 

いつもはここまでなのですが、案外美しくできたので、撮影ボックスで撮影してみます。

 

やっぱり、ちょっといい感じになりますね。

 

 

実食!

 

う!うまい!!

 

コンソメが効いてる!合ってる!

 

ジャーマンポテトとはちょっと違うのかも知れないけど、これはこれでなんちゃってではない料理として成り立ってる!

 

一番楽しいのは、おでんの時とは、全く違ったちくわぶの食感を楽しめるところです。

 

ちくわぶを炒める料理は、他にもいろいろやっていますが、この形が一番その魅力が判るような気がします。

 

ポイントはちくわぶをじっくりと炒めるところくらいで、そこを外さなければ誰でも美味しく作れると思います。そこもまたエラい!

 

私は最近、ビールではなく、ホッピーを飲むのですが、ホッピーにも合いますし、勿論ビールのつまみにもピッタリです。

 

ちくわぶ料理初心者の方にもおすすめの一品です!

 

おしまい

 

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