ちくわぶ遠隔調理」に続く、わぶろぐ第75弾です。

 

皆さん、待ちに待ったちくわぶパスタシリーズです。

 

もうひとつキューピーあえるパスタソースの「たらこ」を買ってあったのですが、こちらにしました。

 

だし香る和風カルボナーラ

 

理由は、タイトルが長いからです。

 

 

本当にパスタにあえて食べようと思ったら、普通は買わないやつです。

 

こんなシリーズをやっていればこその出会いと言っていいでしょう。

 

中身は、ソースと具に分かれているタイプです。

 

 

まずは、小皿にソースと具を入れてスタンバイ。

 

あ。確かにソースはカルボナーラっぽい。

 

 

使うちくわぶは、マルエツの瀬間商店。

 

 

いつも通り、ちくわぶパスタ用に40枚を薄くスライスします。

 

 

残りは約8cm。

 

150 ÷ 40 = 3.75mm厚平均。ちょっと厚めですね。

 

 

40枚はフライパンで炒め焼きにします。

 

 

残りの8cmも薄くスライスして、18枚に。

 

ちくわぶピザ2枚分に対して2枚多い。

 

でも、尻尾の方は穴が潰れていて面積が小さいんです。

 

まずは、穴のちゃんとした8枚をクッキングシートに並べて、先ほどのパスタソースをトッピング。

 

スライスチーズを被せて、600Wでレンチン1分。

 

 

 

ほら。残りの10枚はほとんど穴が無い。

 

やまやの「めんたいチューブ めんたいフランス」をトッピングして、同様にレンチンします。

 

 

そのうちに、炒め焼きの方もいい感じになってきました。

 

 

ちょっと火を強めて焼き目を付けて仕上げます。

 

 

こちらがちくわぶピザパスタソースバージョン。

 

 

こちらがめんたいフランスバージョンです。

 

 

ひっくり返してクッキングシートを剥がすとこんな感じです。

 

 

こちらはめんたいフランスバージョン。

 

熱が入って、少し口を開いています。

 

 

炒め上がったちくわぶお皿に移して、残りのパスタソースをかけます。

 

 

そして、よく混ぜます。

 

実は、ちくわぶパスタで残ったパスタソースを消費するために、「燻製ベーコンのカルボナーラ」と「バジル」を普通のパスタにあえて食べたのですが、パスタの方が断然混ぜやすいことに気付きました。

 

ちくわぶはごろごろしているので、なかなかまんべんに混ざってくれないのです。

 

 

実食!

 

うん!フツー!

 

パスタにあえてもそれなりに合うのでしょうが、ちくわぶに対してもそれなりです。

 

ちくわぶピザも方も可もなく不可もなく。

 

めんたいフランスちくわぶピザの方も普通です。

 

でも、このちくわぶパスタ&ちくわぶピザシリーズは、いろんなパスタソースの味が手軽に楽しめるところが魅力なのです。

 

パスタソースのバリエーションもそうですが、ちくわぶのメーカー、スライスする時の厚さ、炒め焼きする時の加減などなど、いろいろな要素で結構食感や印象が変わって来ます。

 

私のこのブログを見て、その通りに作ったと思っても、きっとだいぶ違う仕上がりになるのだろうと思います。

 

それが、ちくわぶ料理の楽しさのひとつなんだと、私は思います。

 

おしまい

 

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