皆さん、待ちに待ったちくわぶパスタシリーズです。
もうひとつキューピーあえるパスタソースの「たらこ」を買ってあったのですが、こちらにしました。
理由は、タイトルが長いからです。
本当にパスタにあえて食べようと思ったら、普通は買わないやつです。
こんなシリーズをやっていればこその出会いと言っていいでしょう。
中身は、ソースと具に分かれているタイプです。
まずは、小皿にソースと具を入れてスタンバイ。
あ。確かにソースはカルボナーラっぽい。
使うちくわぶは、マルエツの瀬間商店。
いつも通り、ちくわぶパスタ用に40枚を薄くスライスします。
残りは約8cm。
150 ÷ 40 = 3.75mm厚平均。ちょっと厚めですね。
40枚はフライパンで炒め焼きにします。
残りの8cmも薄くスライスして、18枚に。
ちくわぶピザ2枚分に対して2枚多い。
でも、尻尾の方は穴が潰れていて面積が小さいんです。
まずは、穴のちゃんとした8枚をクッキングシートに並べて、先ほどのパスタソースをトッピング。
スライスチーズを被せて、600Wでレンチン1分。
ほら。残りの10枚はほとんど穴が無い。
やまやの「めんたいチューブ めんたいフランス」をトッピングして、同様にレンチンします。
そのうちに、炒め焼きの方もいい感じになってきました。
ちょっと火を強めて焼き目を付けて仕上げます。
こちらがちくわぶピザパスタソースバージョン。
こちらがめんたいフランスバージョンです。
ひっくり返してクッキングシートを剥がすとこんな感じです。
こちらはめんたいフランスバージョン。
熱が入って、少し口を開いています。
炒め上がったちくわぶお皿に移して、残りのパスタソースをかけます。
そして、よく混ぜます。
実は、ちくわぶパスタで残ったパスタソースを消費するために、「燻製ベーコンのカルボナーラ」と「バジル」を普通のパスタにあえて食べたのですが、パスタの方が断然混ぜやすいことに気付きました。
ちくわぶはごろごろしているので、なかなかまんべんに混ざってくれないのです。
実食!
うん!フツー!
パスタにあえてもそれなりに合うのでしょうが、ちくわぶに対してもそれなりです。
ちくわぶピザも方も可もなく不可もなく。
めんたいフランスちくわぶピザの方も普通です。
でも、このちくわぶパスタ&ちくわぶピザシリーズは、いろんなパスタソースの味が手軽に楽しめるところが魅力なのです。
パスタソースのバリエーションもそうですが、ちくわぶのメーカー、スライスする時の厚さ、炒め焼きする時の加減などなど、いろいろな要素で結構食感や印象が変わって来ます。
私のこのブログを見て、その通りに作ったと思っても、きっとだいぶ違う仕上がりになるのだろうと思います。
それが、ちくわぶ料理の楽しさのひとつなんだと、私は思います。
おしまい