
台風が明日にも北上してきそうな敬老の日の朝、6時。給油を終えて出航。
本日絵鞆から出ているのはuser号のみなのかな。
風が落ちている時間は3時間ほど。9時までのワンチャンスにかけます。
沖合の大型船が次々と港に入っていきます。
台風に備えて舫をとるのでしょう。
私は真逆に地球沖方面へ。

雨が落ちていますがそれほど強いわけではないのでNP。沖には漁船もなく、木の葉のような我がボートただ1艇のみ。ナブラ無し、鳥山無し。
地球70mからイタンキ方面へ。ドリームさんから電話。先日ドリーム艇は9キロクラスをゲットしています。その時の魚探の状態などを電話で教えていただきました。「室蘭まで後11キロですよ~」。高速道路で室蘭に向かっているご様子。電話を切って程なくするとイタンキ沖58mで先ほどの会話で聞いた魚探反応が出ています。
本日のタックルは3種。
・オシアスコーピオン5.6fにツインパワー4000PE2号300m(40lbリーダー)→ジギング用
・Sltic9.6fに仏壇ステラ8000PE3号400m(50lbリーダー)→キャスト用
・yellowfinにSWステラ18000PE5号500m(100lbリーダー)→ジギング用
6、7キロのワラサならライトタックルがおもしろいと釣り人なら誰しもそう思うはず。迷わず4000番。160gのジグを投入、、、。着低前にラインがフケたと思った瞬間、あっという間にスプールの半分のラインが出て行きました。丁度その時にドリーム船長から電話。「ファイト中です~」と伝えていったん電話を切りました。魚は止まったまま動かない、、、。困った。ラインが細いから無理はできない。また走り始めたらジ・エンド。困った挙げ句、マドンナ船長にヘルプの電話。「リモコンで追え!」とのご指示。ゆっくりと船をラインにあわせながら巻き取ります。残り15m位になったところでまた一気に走り出します。リモコンでボートをラインに対して45度くらいにしてまた前進。巻き取り巻き取り、、、、、、。
マリーナに着いたドリーム船長から無線。でも出られない。電話で「依然、ファイト中です」「えーーっ!!イタンキ沖ですね。すぐに行きます。」とのこと!大変心強い一言に俄然やる気が出ます。
走られてはボートで追って巻き取りを繰り返します。イタンキ沖からかなり地球岬沖方向に走っていました。

写真のリモコンをカチカチしながらラインを触らないように操船。「18000番なら、、こんな苦労しないのに、、」と自分の選択ミスを痛感しながらのやり取り。地球岬方向からドリーム船長が駆けつけてくれました。無線には一切出られませんでしたが励ましの言葉を頂きながら格闘すること30分。風が変わり波もどんどん深くなってきて危険な感じ。
15mまで寄せること3回目。この作業から解放されたい気持ちと「せめて顔が見たい」気持ちが交錯します。軽くポンピングを入れて一気に勝負に!
「プツーーーーン」、、、、、^^;
かかってから90分が経過していました。
何が掛かったのかはわかりません。ライトタック故に「大きい?」と感じるだけなのかもしれません。しかし一体何だったのだろう。ボートを揚げてからヤードでKBさんとお会いしました。曰く「予期していない時に掛かるんだよな。」との事。丸石のHさんの話だと「ブリでも12キロ以上になると7,8キロとは全然違ってくるね。ただブリにしては走りすぎ。取りたかったね。」と慰めのお言葉頂きました。さらに「この後に大型の群れが必ず来るから。次は18000で勝負ね」との事。
ドリームさんは、マリーナ到着後、船内の水銀柱がどんどん下がるのを見て「万が一」を考えて駆けつけてくれました。大変ありがとうございました。どれほど心強かったか^^
3連休。ようやっと海に出られた本日。逃がした魚は大きいと言いますが、90分楽しませてもらったことは事実。心優しい釣り仲間と室蘭の海に感謝!貴重な体験をしました。
まっ、早い話ボーズなわけで、、、、^^;