皇紀2685年6月27日
虎ノ門ヒルズ駅を降りて
愛宕薬師
真福寺に参りました。
あ、あ、あつい…

先々週の12日にも
講習会and検定で伺ったばかりです。
検定は無事に合格しました

次は一年後です。
都会の中らしい現代的な建築のお寺です。
秩父を回っていると
昔ながらのお寺ばかりなので
このような近代的なお寺は久しぶりです。
先々週の講習会は
午後からいろは和讃でした。
高尾山飯縄大権現さまの
御詠歌もいろは和讃の譜なのてす。

講師を務めてくださった先生は
いろは和讃を作られてた先生の
お弟子さんだったそうで、
いろは和讃愛が溢れていました。
作曲者の方の想いや
歌詞やメロディに込めた想いまで
とても丁寧に教えていただきました。
さらに大好きになりました。

今回は
同行和讃
西国札所観音詠歌
同行二人和讃
を習いました。
西国札所観音詠歌が
所作やメロディも難易度が高かったのですが
とても気に入りました

詠歌は和讃と違い
一音が長く複雑なんだそうです。
息継ぎや所作のタイミングが
とても大切になり
慣れるまで繰り返し練習するしか無い。
それがまたいいんです

寝てないのもあって
詠いながら寝落ちしそうになりましたが
充実した一日でした。