2025年7月問題などが
騒がれていますが。
その前に。
新米が出る迄に、
私たちが食べられる国産米が
なくなる危機が迫っています。
備蓄米は、無限に出て来るわけでなく
既に残りはわずか半分。
30万トンです。
それが底を尽きたら?
ミニマムアクセス米77万トン放出?
これが目的か?
今でさえ、来年は家畜の餌用になる古古古米ですよ。
餌米といわれる古古古古米。
備蓄米を備蓄回復させるために
備蓄米を入札した業者は、
次の年2025年度新米から
備蓄用に作られた備蓄米を同量返さなくてはなりません。
さらには、2025年度新米は、
既に大手に先物買いされています。
JAですら、買い付けで遅れて仕込みが出来ないと
言われているほどです。
そして、恐ろしいことには
現時点でも、日本の減反政策は止まっていません。
さらには、
2026年度新米まで買い付けが終わっているとの噂まで。
そりゃそうです。大手外食チェーンは
お米なかったら潰れますから。
このままいけば本当に配給です。
戦時中か?
といえば
もはや。緊急非常事態宣言でしょ。
有事の際には備蓄米がないなんてことに。
今年、備蓄米用の作付けが
昨年より30%減になっているんですよ。
これから、災害の備えをしなくてはならないのに。
しかし
私たちにも打つ手はあります。
米は各家庭で備蓄できます。
米に虫が湧いたとて食べられます。
なんなら、勝手に増産計画をやれちゃいます。
中学か小学校で、
バケツ水耕栽培でお米作りましたよね。
脱穀して…精米して、お餅ついて、焼いて食べるまでが、
生涯学習でした。
各家庭で、バケツ栽培すれば良いのです。
バケツ10杯も作ればどうかな。
やらないよりましレベルでも、いい。
マジでやります。
夏の選挙では、愛国政党に代わり
増反政策に舵を切っても、
お米の安定供給までには一年がかかります。
一年半から2年分の備蓄米が各家庭に必要なんです。
今が5キロ4500円と言っても
今が最安値かもしれないと思って
行動しなくてはなりません。
お米だけじゃないですよ。
米から作られる全てが無くなる可能性があるのです。
仕込みの年数もありますが
味噌、醤油…酒、みりん。
買い占めにならないよう
備えなくてはなりません。
我が家もふるさと納税で頂いた
備蓄米が尽きたので
2.3年振りにお米を買いにいきました。
不思議なくらい
大黒尊天法を修法しています。
大黒天は、米俵に乗ってますからね
今年の新米
豊穣でありますように!
頼みます!大黒さま!