久しぶりのゆっくり休日。
携帯内のメモに保存している
様々な有り難い《情報》を整理しています。
今はめちゃくちゃ便利な時代!
YouTubeやネットや書籍など
仏教、密教、修験道、神道、
様々な神々や様々な場所
様々な道具について
智慧海の如くに
自由にアクセスして智慧を得ることが出来ます。
ちなみに。
私のメモです。
ある程度は纏めていますが
纏めきれないのは
一つの説が関連する場合
メモ上だけでは管理が難しいので
PCで最終的な纏めを作っています。
加えたり削除したりが
簡単に行えるのが素晴らしいです
一回読んだだけでは分からないことや
わかった気になっているだけの事だったりするので、
自分軸の視座から集めた情報を
メモに保存しています。
写メして文字を長押しすると
コピー出来るのでそれをペーストするだけ。
そうして自分軸で集めたそれらを纏めると
自分仕様の《辞典》とする事ができます。
覚えた事は文節の色を変える事で
ざっと見た時に自分の理解度を見る事ができます。
私は蓮華座に合わせて
色を変えていますが、
色が変わっているのにも関わらず
初めて触れる情報に感じると
自分の記憶力の無さなのか、低下なのか
空恐ろしく感じます

けれど、記録することで
何度でも見て読んで確認する事ができるのが
有り難いところです。
リブログさせていただいたのは
最近良く読ませていただいているブログです。
次第にある《五大観》の理解を助けていただける
とても分かりやすい内容となっています。
いつも貴重な情報をありがとうございます。
このように
自分の助けと出来るブログ先を
いくつも持っていると
自分の理解の低さを痛感しますが、
僅かでも補っていけることに
感謝しかありません。
時代のおかげでもありますね。
メモを整理していると
こんな記載をみつけました。
水回りは水天という龍神が守っているのでその真言として「おん ばろだや そわか」と唱えます。(ご挨拶になります)
意味は「願わくば、物と心の不浄・熱悩の苦を洗い、 祓い清めて、尊天の恵み・潤いで満たし給え。」です。
柴灯護摩、火渡りの時に
唱え続けている水天の御真言ですが
水天の恵みが渡者に降り注ぐように。
火が上がりすぎて渡る方が
火傷や怪我をしないように
火が周りへ燃え広がらないように
と
聞いていたので
このようにさらに深い意味がある事を
改めて知りました。
…いや、二回目だから!
何回も何十回でも見なおして
身に染み込まるしかない。
次第にも、何冊でも
三帰の意味や意味を書き加えます。
覚えても、誤った解釈を加えないように
気をつけていなくてはいけませんから。
どなたかの投稿が誰かの学びになる。
これは《無財の七施。布施行》の一つ。
言辞施となります。
情報を出す布施には、言葉による「言辞施(ごんじせ)」や、笑顔による「和顔施(わがんせ)」などがあります。
【布施の行の種類】
- 眼施(げんせ)温かいまなざしで接すること
- 和顔施(わがんせ)明るい笑顔と優しい表情で接すること
- 言辞施(ごんじせ)相手を思いやる言葉や、心のこもった言葉で接すること
- 身施(しんせ)自分の身体を使って社会や人のために奉仕すること
- 心施(しんせ)相手に優しい言葉をかけたり、病気の看病をしたりすること
「無財の七施」は、物がなくても人に施しを与えることができる善行です。この七施とは、眼施、和顔施、心施、言辞施、身施、床座施、房舎施です。普段から実践していれば、菩薩の心が養われるとされています。
「無財の七施」によって自己中心的に生きている人は自己を捨て、他者に安らぎを与えられるとされています。
ありがとうございます。
ありがとうございます。