10日。
晴天に恵まれた参拝日和。
私は寒川神社すぐ脇のの駐車場におります。

4日の秩父今宮神社龍神祭で
ご一緒だったメンバーの方々とのお話の中での
事から決まりました。
前厄、後厄のみならず
本厄除けもした事がない方もいらしたり。
なんですと!
((((;゚Д゚)))))))
という話から
昇殿祈祷は?
車祈祷は?
という話になりました。
それで何にも問題が生じていないなら
それはそれで良いのでしょうが
(持ち合わせの徳分から払えていると考えます)
(預金分から支払っている状態が続くと
預金分は減っていきますから、
追加で善業を積む必要があります)
もし何か障りが出ていて、それを感じているなら
御神仏のご加護を頂くのも
とても大切で
素晴らしい効果を期待できる
一つの方法なのです。
お話をしながら
頭に浮かんだのは⛩️寒川神社でした。
大好きな神社さまです。
昇殿祈祷で素晴らしく印象的だった寺社は
他にもいくつもありますが
八方除けで有名な寒川神社では
厄除けも万全なのです。
拝殿の美しさ、荘厳さ、清浄さは
比類なきくらいなのです。
数年前から
スピリチュアル界隈では
今年の寒川神社さんは凄いと
みなさまこぞってご紹介されています。
2025年に限らず、毎年、毎月でも
行くと良い気をいただける神社さまです

寒川さんの秘密をアップされてらっしゃる
YouTubeもたくさんありますが、
感覚だけで良い悪い。好き嫌いに終始しない、
きちんとした歴史的背景や
成り立ちからの横軸も大切にした
参拝が出来ればと考えています…。
その場にいらした方も
寒川神社行ってみたかった!ということで
急遽、みんなで参拝することになりました。
自分のよく行く大好きな神社を
誰かに紹介できたり
お連れする事ができるのは
そこにいらっしゃる御祭神の
お遣いをする事と同じで
大変喜んでいただます。
寺社興隆にもつながりますし
また、自身の布施行とすることができます。
行く前から寒川さんの気配がしますよ

寒川さんといえば。ですね。
ご一緒する方々には
寒川さんでお伝えしましょうね。

土用入りの前が良いということで
直近ではありますが10日に決まりました。
宮山神社、
寒川神社では昇殿御祈祷と車御祈祷と
御嶽神苑、資料館。
西善寺参拝
と、かなり盛りだくさんではありますが
寒川神社参拝では外すことの出来ない
大事であります。
ますば宮山神社参拝。
そして、手水の祓いのお力を借りた
身の祓いの仕方をお伝えして。
御祈祷申し込みへ。
車の御祈祷も合わせて申し込みしました。
みんなで同じ回に入れるかと思っておりました、、
ところがですね

さっそく、《こんなことってある?!?》
な出来事が発生しておりまして。
わたくし、一人でぽつんと
次の回を待っております…

みなさまは、3番の札をお持ちです。
私は4番。

今回、息子の御祈祷をお願いしたのですが
引っ越し先の住所がわからず
一旦列を離脱して並びなおしたのです。
僅か4人ほどの違いで、別回に。
しかし、数日前に参拝されていた方が
いらしてくださったおかげで、
私がいなくても、その方が拝殿内での
秘密ポイントをお伝えしてくださり
安心して、私は別回に参列することができました。
また、私は私で
まさかのご近所様が読み上げられるという
驚きの展開がありまして。
さらには
病気や方違えでの御祈祷の方が多くいらっしゃったことで、神様への伝え方をより具体的に学ばせていただきました。
意味があっての別だったんだと
改めて思っています。
その後、峯龍先生も関わられた資料館を拝観しました。
入り口の石仏が、お不動さんだと思っていましたが、
手が4本あるから違うのでは?という話もでたりして、
いつもみなさんが見慣れているお不動さまには、
シビ不動という
手が4本あるお不動さんもいらっしゃるという
お話もしつつ、
三宝荒神さまかな。庚申さまかな。と。
ご一緒したみなさま。
調べてみられましたでしょうか

そんなお話もしながら、
資料館で結構な時間を過ごしました。
相模暦と現代の暦の違いなどを詳しい方から
いろいろお聞きしました。
帰りには結婚式の写真撮影に遭遇し、
嬉しい気持ちをいただきました。
特に素晴らしい、気の豊かな場所があるのですが、
その場所で写真撮影されてましたよ

あとは少し遠回りの寄り道で
コーヒーとクロワッサンの美味しいカフェに移動して、
楽しい時間を過ごしました。
いろいろな話題になりましたが、
神仏に使うお金、お賽銭の話、など
金運に纏わるお話が多かったです。
お金に対する考え方の中でも
とても大切なお話もさせていただきました。
そして先祖供養のお話。
こちらも大切な傍系に至るまでの
洩れの無い先祖供養の大切さもお伝えできました。
そして最後は
曼荼羅小屋の大黒天さまを
ぜひみんなで盛り立てて行きたいね
という話におさまりました。
春も格別ですし、新緑も素晴らしい。
さらには、秋の紅葉の時期も
きっと素晴らしいだろうという話になり、
また、秋に、今度は験門会の企画として
みんなで昇殿参拝出来たらと考えています。