伊雑宮へ。
大きな駐車場に綺麗なお手洗いがあります。
正面には小さな商店があり
先生はこちらで御神仏へのお酒を一升瓶で買い求める。
との情報をキャッチしまして、
私も買う気満々になっております
既にキャリーはお酒で満たされております。
キャリーでよかった
主祭神: 天照坐皇大御神御魂
創建: 804年以前
社格等: 式内社(大)論社; 志摩国一宮; 皇大神宮別宮
伊勢神宮は《内宮と外宮》があるとは知っていましたが、
皇大神宮(内宮)、豊受大神宮(外宮)の両正宮を中心として、
14社の別宮(べつぐう)に加えて、
109社の摂社、それに末社・所管社あわせて125社があり、
それらの総称が伊勢神宮と呼ばれているそうです。
伊雑宮は別宮と呼ばれていて、
「正宮につぐ重要なお宮」ということだそうです。
いざわのみや。と読みます。
さすが…と思ったのは
入ってすぐ左側に守衛の為の建物があり
守衛の方がいらっしゃるのです。
やっぱり、普通ではない…。
私たちがいる時にはどなたもいらっしゃいませんでしたが
帰る頃にはバスが次々と入ってきていました。
伊勢神宮と同じ社の形です。
https://www.kankomie.or.jp/report/394
この森は
先生方がいらっしゃった頃には
中に入れたそうですが
今回は入れないように
ローブが張られていました。
不思議な形の日紋です。
とにかく場が美しく清浄で
凛と澄んでいます。
そしてこれまた
スカートを、履いたかのような
不思議な樹。
根の上から
何かに覆われているかのよう。
《巾着くす》と呼ばれている楠。
樹齢700年を超えているそうですよ。
なぜこのような形になったのかは謎だそう。
勾玉池には
何かがいるようで
しばし見惚れておりました。
本当に勾玉の形。
峯龍先生のブログです。
参拝を終えてから
気になっていた商店さんへ。
鳩が自由気ままに店を出入りしています。
ここで気になったお酒を購入!
あ。その時買ったお酒を本日修法で開けました
あとは一つしかなかったみかん七味を
メンバーさんに譲っていただき購入したんです。
これがもう大正解!!