追記しました。
画像のみ
先ずはアップしてみます。
アップできたら
文字を加えてみたいと思います。
これでいけるかな。
駐車場へ戻る途中です。
美しい景色に見惚れながら歩いていました。
ふと、後ろを振り返ると
川から霧のようなものが立ち込めてきます。
それは、みるみるうちに
濃くなっていき、
木漏れ日が差し込む様子が
幻想的で、圧倒される美しさでした。
息を呑むような美しさに
うっとりと我を忘れていましたが
はっと気がつき
先に戻ったメンバーさんたちを呼びに
慌てて駐車場へ呼びにいきました。
この世界が"うつしよ"なら
見せていただいているのは
まるで"かくりょ"
その狭間にいるかのよう。
さらに不思議な事が起こります。
この下の画像の
真ん中の枝葉が密集してる場所。
その葉の上?先?
に蒼い光の珠が現れました。
それはチラチラと点滅しているかのようで
クリスマスのイルミネーションさながら。
…これは私だけが見えてる?
みているうちにその数はどんどん増えていきます。
周りにつたえてみたところ
最初はどこ?どれ?
という感じでしたが、
一人があ!見えたかも!
と言うのを、きっかけにしたかのように
次々と見えていきます。
みんなが見えたのは
私にとって、嬉しい驚きと
初めてはっきり確実に
視えるものを共有した瞬間でした。
さらには、翠や、オレンジ、マゼンタと
色が変化しながら
その数を増やして、
周りの枝葉まで灯り始めました。
あんぐり。
これって、いわゆる虹みたいな
光学的な現象?
それにしたって
光ながら移動する?
蛍みたいに点滅する?
偶然はない。
ただ必然があるのみ。
この景色を見せていただいたことを
全員で見ることのできた
この素晴らしい景色を
心に刻み
その先を行かなくてはなりません。
そう
強く思いました。
画像でも点滅して見えます。
この森全体が
光り輝いていました。