妙義山
中之嶽神社での甲子祭。
祭祀の初めから終わりまで
神主さまより、
秩父*曼荼羅小屋よりの参列を
大変喜んでくださる有り難いお言葉を
何度も何度も頂戴いたしました。
嬉しさと、ちょっぴり誇らしい気持ちで
有り難いきもちでいっぱいになります。
前もって諸々調整していただいたおかげさまですね。
それから
講の有り難さ。としみじみ感じました。
祭事が終わってからも、
なんだか離れがたく名残惜しく
あっちこっちと祀られた大黒尊天を撫でたり
天井画の龍神の説明を頂いたり
思い思いに過ごしました。
世話役の長の方が
たくさん説明をしてくださり
ありがたかったです。
龍神画のとある部分の真下に座る方が
多く、龍神画のことを良くご存知なのですね。
拝殿に上がられましたら
是非、天井の龍神画に目を凝らしてくださいませ。
龍神の思いを受け取ることができるでしょう
奥の大きな大黒天のお顔も撫で撫でしても
構わないそうですから、
めいっぱい撫で撫でして下さい。
前に小さな金色の大黒天のチャームが置かれた
黒色の大黒天さまも、撫で撫でOK。
チャームも頂いても構わないそうです。
こちらのチャーム。
小さいタイプでご朱印などをいただいた際にも頂けます
お財布や切り絵タイプの御朱印をいただいたら
大きなタイプのチャームを頂きました。
さっそくお財布に入れました
他にも妙義山に伝わる仙人:長清道士の履かれていた
一つ歯の鉄下駄もあって、両足を乗せて
OKだそうです。