今日は21日
高尾山飯縄大権現さま御縁日。
今日は娘御と二人での登拝となりました。
みなさま、娘御をみて、
こんな素敵なお嬢さんがいらっしゃるの!?!
と、一様に驚かれていました

うふふふ

にゃはははは

今日は一番最初に修行をつけてくださった
師僧が、いろいろ譲り渡したいものがあるから。
と、初めて、我が家にいらっしゃる日。
お約束の時間までにと、一足飛びにお山を降りました。
久しぶりにお会いする師僧は
お聞きしていたよりもずっとお元気そうで、
兄弟子は全く変わらなくて
時間が経っていることを
忘れるほどでした。

もう御山には登らないからと
使ってらっしゃった全てをお譲り下さいました。





法螺貝は立派で大きくて。
師僧の法螺を初めてじっくりお聞きしましたが
素晴らしい声でした

吹いてみましたが、全く息がたりません💦
購入しようか考えていた
両部界曼荼羅も大きな額装でいただきました。
経机や、二月堂机も。
もう足りないものがない。
師僧や兄弟子から
それだけもう信徒さんがいらっしゃるなら
お寺としてやっていけますね。
と笑ってらっしゃいましたが、
ある場所から来た手紙の宛名の尊称が
まさにそんな感じで…
いやいや…大それた呼称で恐縮しつつ。
まさかまさかと、笑ってましたら。
そんなタイミングで。
荷物が届きました。
開けてみると。
……あまりの事に声を失いました。
驚きすぎて、あわあわ((((;゚Д゚)))))))しました。
そんな話をしているまさにそのタイミング。
あまりの出来過ぎなタイミングに
仏縁とは如何に摩訶不思議で深淵で
人智を超えた、理の奥にあるのかと
またしみじみおもうのでした。
そして、いかに支えられているかに
感謝しかありません。
またいただくばかりなのです。
返しても返しても、いつまでも返しきれないほど
いただいてばかり。
私もそのように、してあげられる人にならねばと
思うのでした。
師僧からもそのように言われました。
あまりにうれしすぎて
ずっと抱えてちょろちょろしていたら、
娘が写真を撮ってくれました。
私は写真が苦手で
普段は撮ったり撮られたりもしないのですが、
この時ばかりは、満面の笑みで
自分でみても笑っちゃうくらい嬉しそうで
しあわせいっぱいな顔で写ってました。
遺影はこれで決まりだな

ここはどうかな?
ここはどう? と、掲げて回る私に、
…好きなとこでいいやん。と
いつまでもやってる私に呆れつつ
付き合ってくれてました。
Darlingもたまたま車をとりに戻ってきたので
師僧方にも久しぶりにお会いできて
ご挨拶が、お世話になってる御礼がいえたと
喜んでましたが、
帰宅したら、今度は
抱えたままちょろちょろしてる私に
…晩御飯は何?と、真顔で聞いて来ました。

作るよ。もちろん。
抱えてるの一旦手放してさ

抱えたまま料理はできないけど
背負ってなら、出来そう

週末は壁付けするための物を
買いに行って、取り付けてもらいます!!

なんか。
あまりに興奮しすぎて
御山の登拝より、疲れました

ぐっすり寝れそうです。
とか言いながら。
興奮しすぎて寝れません💦
もうすぐ3時になりまする〜💦
昨夜もなんか寝れなくて4時でした

明日は明日で楽しみにしすぎている
待ちに待った日なのです

嬉しすぎ〜







寝なきゃ
