フェーズが変わるとき。《100匹目の猿現象》 | 開運*招福Kyotoレシピ*いつも心に御神仏を*〜classy-angelique-style〜

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日々の暮らしの中にみつけた大切なkoto
幸せは自分の中に種を蒔き育み育てるmono
日々の豊かな暮らしを重ねるコツをお伝えしてまいります。
*真言宗密教僧阿闍梨
*鎮宅霊符師
*密教宿曜占星術
*四柱推命
*易断
【神様*絵本 大祓祝詞】


テレビを全く見なくなった代わりに
ネットフリックスにハマってます。

ネットフリックスには、
ネットフリックスオリジナルの作品が沢山あるのですが、
それを見ていると、あれ?これって?と思うことがあり、
そんなタイミングで、本をお勧めしていただきました。

タイミングが良すぎてびっくりなんですが、
死に関する書籍で
まさにあれ?これって?と思っていた事に、
答えの一端をみせていただいたのようなタイミングでした。


ネットフリックスを見ていると
この5年くらいで海外で作られた人気のある作品には、
ゼロエネルギーや、波動、などを取り入れて
作られた作品が多いのです。

《死》《復活》《再生》など
不思議な傾向だなと思っていたのですが、
《100匹目の猿現象》なんだと思いあたりました。

最近見ていた作品も
《死》《復活》《再生》から派生する
ネガティブな周波数が増幅を続け、
それにより、《秩序》《均衡》が崩れて、
宇宙を含む世界の存続さえも脅かすというものです。

キーワードは、《周波数》です。

ある特定の周波数を素粒子に当てることで、
身体全体を再生することが可能なのですが、
記憶も取り戻していくのです。
人間の記憶は、脳に保存されているのではなく、
DNAの塩基にある設計図とは別に、
細胞内の多種のタンパク質に中に
記憶を司るタンパク質がある。それを再生する。
というような軸が、多くの作品にも見られます。

細胞の研究も進んでいて、
脳の機能のほとんどを使っていないように、
細胞内のタンパク質を生成する機能のほとんどが
使われていないのだそうです。

愛染明王の
何も持たない左手のような役割を持っているのです。
あ。今日は愛染明王の御縁日です
照れ

また、周波数というのは、とても理解出来ます。
霊体というのかそういうものを見たり聞いたりする人は、
大抵耳がいいのだそうです。

私もそうですが、
キッチンのIHから常に発している音や、
携帯のバッテリーから聞こえる音は、 
ドアの閉まった2階の部屋にいて、
一階のキッチンや充電中の携帯からも聞こえてきます。
一旦チューニングしてしまうと、
頭のなかで響くので、
意識を合わさないようにズラしますが、
もしかしたら、打ち消すことが出来る周波数を
自分からも出しているのではないかと感じる時もあります。
固有の周波数。
指紋や網膜や声、これらもヒト固有の識別子です。
細胞が振動して発する固有の周波数が、
人の数だけあったって不思議では無いですよね。


そう考えるほうが、
家電が壊れやすいこと、誤作動を起こしやすいこと、
そういう性質の人がいる。
ことなども説明がつくように思うのです。

買ったばかりの家電が誤作動を起こしたり、
壊れたりして修理にたびたび来てもらうのですが、
中には、『霊感あるタイプですか?』
と聞く修理の方もいらっしゃいます。
不思議な壊れ方、
あり得ない誤作動(説明のつかない)をするお宅には、
霊感ある人がいる場合が多いと、
修理の人がおっしゃっていました。

携帯の充電コードを挿す部分などは、
チリチリして、ピリッと痛いと感じます。
淡い緑色に発光してみえます。

この書籍を教えてくださった方も
素粒子の話から
私の視え方の話を思い出されたと
久しぶりにご連絡をいただきました。


お化けとか幽霊とかどんなふうに見えるんですか?
とたまに聞かれたりします。

最近は見ないようにしていますが、
説明はむずかしいのですが、
よくいうのは、
砂鉄を撒いた紙の下から磁石をあてると
砂鉄が集まって形を作るように、
人の形に立ち上がってくるように視えます。
白と黒の割合の違いで
細かな表情なども見えるようになっていき、
色もついていきます。まさに素粒子の粒々です。
周波数の様な響きの揺らぎや高まりなどで
動いているようです。

周波数といえば、
最近の研究で、癌などの治療に
音をあてて治療する方法があるそうです。
近い将来には、音治療というものが
スタンダードになる時代が始まるのかもしれません。

昔、
子供の頃にオカルト好きな友人が貸してくれた
本の最初のページに、
『宇宙は"オン"という一音から生まれた。』と
書かれていました。
いまだに忘れられないほどのインパクトでしたが、
今になると、なるほどと思います。
オンは讃歌句と呼ばれるもので、
宇宙の根源である《Ω》おーむは
全ての存在を創造し象徴する、
仏を讃える句なのです。

草木や牛や鳥やイチゴにクラシックを聞かせると
ストレスが少なくなり美味しくなる。
というのは昔からよく言われることですが、
クラシックか、もしくは演歌なんだそうです。

年を取るにつれて、
高音が聴き取りにくくなり、
自然と、
クラシックや演歌を好んで聞くようになるそうです。
若い子が好む曲は、
ガチャガチャと耳にうるさく、
どの声も同じに聞こえるようになるのだそうです。
たしかにキョロキョロ。と、
最近思うようになりました。

年代によって、聞き取れない周波数、
聴き取りやすい周波数があるということですよね。

もうすこし深読みすれば、
肉体が若い時には、
その活動を支えるための必要なアクティブな周波数があり、
肉体が老いていく段階においては、
死に向かうために必要なネガティブな周波数がある。
ということなのかもしれません。

オーラは発している周波数かもしれません。
人と人との縁も周波数かもしれません。

御詠歌が届くのも、独特の揺らぎと振動による
周波数なのかもしれませんね。

なんだか気になる《周波数》でした。
周波数、素粒子、タンパク質
これから注目していこうと思います。