年の瀬、新年と
万歳をする機会が目白押しの今！！！
え？万歳しない？
私は、つい数日前に万歳してきましたよ
あと、1本締めも。
間違えて《お手上げ》していた皆々様！
間に合いましたね！！
これからは、正しく万歳出来ますね
あめつちさまのおかげですね
ありがとうございます
私も今まで特に意識していませんでしたが、
実は、伝授していただく作法の中に
あれ？これって…
と思うことがあり
拍手、柏手、合掌について
なるほど
👏！！と、思っていたのでした。
それは、
この万歳にも繋がる作法なのですね。
本当に、点と点が繋がるのって
縁だったり、天の采配を感じる摩訶不思議だなぁって
感じ入るのです
合わせる。
って大事。
ってこと
左手は自分。右手は神仏。
過去と未来。
陰と陽
月と日
相対しておくのが基本。
面白いのが、
左右。男女。
陰陽が逆になり陽陰の並びに。
さらに面白いのは、日月。男女。
ある特定の条件下においてというか
ある意思を持って…というべきか。
陰陽↔️陽陰
に変わります。
日本を内側から破壊する意図でもあるのか？
と勘繰ってしまうほど
お辞儀などの手の位置も間違って拡められているため
間違えた作法でしている方が多いのですが…
仏前、神前での礼の時。
手は両脇に腕も指先を伸ばしておきます。
普段間違えてる方でも
神様の前で手を前で重ねませんよね。
これも不思議といえば不思議な話…
この領域には
魔が入れないのか？
祓われてるから？
なんだか…、
林檎を食べてしまったイブみたいに…
アフロディーテみたいに
感じますよね。恥を上書きされてるみたい。
内側から削られてる場合じゃないのです。
《お手上げ》は、手の内を相手に見せて
武器を持っていない。
傷つける意図がないことを
相手にわかりやすく伝えるための
ハンドサイン。
降伏のサインでもあります。
前で組むお辞儀は
手の内を隠しているので、不敬にあたるのです。
武器を手の内に隠せますから。
世が世から、それだけで
忠誠心を疑われる。
なので、
正座の時は開いて膝上。
起立の時は、開いて脇にまっすぐ。
武士道。感じますね
リブログさせていただきました。
いつも貴重な情報をありがとうございます。