今日は秋彼岸の法要があり
出仕してまいりました。
午後からは秋彼岸法要のあと
得度式があり、3名の新発意(しんぼっち)さんが
新たにともに仏道を歩むお仲間に。
みなさま、それぞれに
不思議なご縁に導かれてらっしゃるのだと
お話を伺っておりました。
そういえば、私もそうですが、
我が家の娘もかなりユニークな遊び?を
2歳頃にしてましたね

おうちのすぐ近くに、
屋敷稲荷さん(かなり規模の大きな)があったのですが、
(大きな造り酒屋さんの敷地内にあった
屋敷稲荷さんだったのですが、
土地を分割していくうちに、
屋敷稲荷さんが敷地からでた形…だったのかな
)

その屋敷稲荷さんの参道の前で、石柱によじ登り、
『仏さんの真似』ごっこ。を、していました。
通りかかる人が、可愛い仏さんやなぁ。
ありがたや〜と言って手を合わせていくんです。
それが楽しかったのか、
しょっちゅうよじ登ってましたね…。
いないと思えば探しにいくのはまずそこ。
大抵いました。
いない時はその先の図書館でした。

今思えば

胡座を組んで、というか半跏倚坐で、
右手は与願印。
左手は施無畏印でした。
お釈迦さま…か?!?

その後、3年保育で
私も通った仏教幼稚園に通います…。
そんな話を、帰宅して懐かしくしたら。
娘が、幼稚園でお絵描き帳に、
『わたしも、
我は仏の子なりって書いてたなぁ〜
』

というので、
懐かしいものを引っ張り出してきましたよ。
年中さんのとき。
4歳ですね…。
われらは
ほとけのこどもなり。
うれしいときも
かなしいときも
ほんまや
書いてるわ…
たまごっちもいるけど。
仏教幼稚園だったので
たしか、歌があったんですよね
仏縁といえば、私も、幼稚園の頃、
お線香の匂いのする蕎麦ぼうろを西本願寺さんで
おやつにいただいていましたよ
密教宿曜占星術でみると
娘よりは息子の方が、仏縁は深いんですよね
まぁ、娘も息子も私も、
仏教幼稚園に通う時点で
有り難い仏縁をいただいてきたんですよね
そして思い返せば。
何故だか今日はいくつも
いわゆる[霊]についてお話を伺うことに。
お彼岸だからって言うのもあると思いますが
そのうちの一件は
鳥肌が止まらず、首から頬、額にまで!
一気に映像が流れ込んで来ましたが
符合する流れにはなりましたが
帰宅した後から凄い違和感が。
何故だかそのお話は
二回目のような気がしてならないのです。
デジャヴというよりは
別の意図があるかのような。
お彼岸だからか
今日の法要では
あちら側の方々も一緒になっての読経でした。
そして
得度式でも、ある方の時だけ
ご一緒されてる方々がいらしてました。
後からお話を伺ったら
さもありなん
でした