こんにちは、Mameです
アメリカでは馬をリースする事は珍しくありませんが日本はどうでしょうか?
ちなみに馬をリースしてもかかる費用は自馬と同じです。
リース代の他に
装蹄代
預託代
医療代
医療保険代
諸々、自己負担です。
そんなの大変だわ!
という方はハーフリースと言って馬の飼い主さんと馬を共有する事もできます。
馬を手放したくないけれど費用の負担が大きい馬主さんや毎日騎乗できない馬主さんにとってハーフリースはとても便利な制度です。
もちろんリースをする方も全てが折半なのでかかる費用も半分になります。
このハーフリースをしているオーナーさん,私の所属する乗馬クラブには沢山いらっしゃいます。
馬を管理する費用は自馬もリースも同じなのになぜ皆さんリースをするのでしょうか?
私が想像するに以下の理由からだと思います。
いつも同じ馬に乗りたい。
だけど自馬を所有するのは購入時の出費も大きいけれど責任も大きい。
リースなら所有してなくても所有した気持ちになれる。
ハーフリースなら費用が半分ですむ。
障害馬術(私の知っている限りでは)競技会シーズンになると1週間など短期間のリースをする方もいます。
他の馬術の世界ではそういう事あるんでしょうか??
自馬を持つにしてもリースをするにしてもクラブの馬でも馬と絆を深めるのはとても素敵な事ですね🥰
チャオ!