競技会は学びの場 | ソマティックライディング

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大人になって始める乗馬
心と体を繋げて馬術を楽しもう

こんにちは、

10日ぶりのブログです。

 

先週は競技会で毎朝4時起きプラス往復3時間の運転が続いたので皆さんのブログを読むので精一杯でした。

 

乗馬クラブのオーナーとトレーナー達は誰よりも早く会場に着き誰よりも遅く会場を出ます。

それを5日間、私以外に6,7人馬のサポートと馬の世話もします。

それなのに疲れた顔を全く見せずに、馬人間は本当にタフです。

私はというと連日続く試合で4日目には疲労困憊で思うような騎乗ができず悔しくて涙で顔を濡らしながら家路に着きました。

 

スポーツで結果を出すには

サイコロジー8割

テクニック2割

と聞いた事があります。

 

随分前に日本のあるテレビ番組でアスリート特集を拝見しましたが

その番組はプロのアスリートが学生の頃勝てなかった選手に会いに行くという番組です。

どの人も口を揃えって言った事はプロとして活躍した/またはしている選手というのは強靭な精神力の持ち主だという事でした。

 

条件は皆同じなのに結果が出せる人と出せない人(私は今の所、後者)

どんな状況に置いても結果を出す鍵はどうやら精神力のようです。

 

問題はこの精神力を一体どうやって鍛えればいいのでしょうか??

馬人間2年目のMame。

乗馬の道はどうやら茨の道のようです。

その先には何があるのでしょうか?

その茨の道中は美しい馬に乗っているという事忘れないように!

とアラニスとジェムとミッキーが言っているようです