愛馬 ミッキーとの出会い | ソマティックライディング

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こんにちは、Mameです

 

ブログ訪問ありがとうございます

 

今回はミッキーと私の出会いについて。

 

マウイ島にきて本格的に乗馬を習い始めたのですが、ライダーは沢山いるのにトレーナーや馬が少なくて毎日乗りたくても週1しか乗れない状況。

そして障害飛越えが習いたいのに島にいる障害飛越えの指導員はたったの3人。そして全員キャンセル待ち。

よって仕方なくドレッサージュの指導員の元で週1で乗馬をすることに。

週1では足りず、ならば自分で馬を所有したら毎日乗れるのでは!?という単純な考えから私の馬探しが始まりました。

 

ミッキーに出会うまで紆余曲折でなんと1年かかりました。

結果を最初にお伝えします。

DreamHorse.comという馬の売買専用のウェブサイトでミッキーを見つけました。

 

 

自分の探している理想の馬の種類、年齢、地域、性別、分野、予算を記入して検索するだけ。

毎日このウェブサイトを訪れては気になる馬がいるとサイトに記載してある連絡先に連絡して話を聞いたりしていました。

なぜか周囲の指導員たちは全く関心がなく探すのに協力的ではなかったので自分一人で(それも乗馬を始めて1年目の素人)納得がいくまで探し続けました。

 

そしてなんと1年がすぎた頃に運命の出会いが!

いつものようにサイトで馬を探していたらある1頭の馬が私の興味を引きました。

それも今までとは違う感じでした。

そして連絡先を確認すると...

なんと、なんと、なんと

子供達が小さい頃お世話になっていた乗馬クラブたったのです!!!

サイトには何千、何万の人達が馬を売っています。

何千頭もの馬の中から私の興味を引いた馬を探しあてるのも運命だけれど、その馬がいる厩舎がお世話になっていた乗馬クラブというのも奇跡の奇跡。

 

そして早速飛行機に乗りミッキーに会いに行きました。

滞在中ミッキーともう1頭セール中の馬に乗り、そして滞在最後の日にそれぞれ馬達に質問をしました。

 

”私と一緒にハワイに来る?”

ブロンズ(もう1頭の馬の名前)

”えっ!?まって?僕この乗馬クラブ離れるの?嫌だよ!”

と言われ、ミッキーに聞いたら

”僕?いいよ。一緒に行くよ!”

と言ってくれました。

 

ミッキーが私の元へやってきたのは2018年6月19日の事。

それから私の乗馬人生が始まりました。

 

続く

 

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