I馬術をするなら股関節を柔軟にしましょう!
ってよく聞きます。
だから股関節を柔軟にするストレッチや体操を中心にず~っと行ってきたけれど股関節の柔軟性が高まったかどうかイマイチ。
どちらかというとあんまりかわっとらん。
ディエゴ先生に教えてもらった股関節の柔軟を高めるストレッチ。
目から鱗でした。
ディエゴ先生は股関節という言葉は一切使いませんでした。
その代わりに
大腿骨
という言葉を使って正しいストレッチや体操の仕方を教えてくれました。
意識する部位を変えただけで体の使い方に大きな変化が出て、そのおかげで馬術のパフォーマンスも向上
これで何がわかったかというと
私の場合は股関節よりも大腿骨と言われた方が体の動きをイメージがしやすいとう事。
目指すゴールは同じでも先生によって説明の仕方や方法が全然違う。
これって馬術のコーチも同じ事が言えるではありませんか。(私の経験上)
全然違う事言っているようで実は同じ事を言っている。
股関節の柔軟性を高める最もポピュラーなストレッチがバタフライストレッチ(合せきストレッチ)
股関節を柔軟にする事を意識してストレッチするのかそれとも大腿骨から伸びるのをイメージしながらストレッチするのかで開き具合が違った!
馬術には股関節の柔軟性が大切なのか、
それとも大腿骨の可動域が重要なのか、
私は後者です。