『女の朝パート1256』 | ☆らんちゃんブログ☆

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落花流水。今在る事の意味や流れを感じながら、自由に書いていきます☆

5月3日土曜日

二回目といきなりに。

そのお陰様で、

中島みゆきさんの名曲『糸』を想いだし、

一人マスクの中で口ずさんでしまう。

縦の糸はあなた、横の糸は私。

織り成す布はいつか誰かの傷をかばうかもしれない~~🎶


つくづく良い歌詞だと思う。

あの二人も、さっきの二人も、きっとそうなんだろうな。

偶々だったんだろうな。






とりあえず、

人は好きなものと繋がり、寄り添って生きていきたい生き物である。

その対象はモノでも人でも何でもいい。

アタイの場合はフチ子。

フチ子を引き寄せ、身近に置くことで、

アタイはやっぱり試される。

こう言った場合どうしたら良いのだ?

どうしたらフチ子は喜び、笑ってくれるか?

自分は一体何をしたかったのだ?

試練の連続。

試行錯誤の日々。

でもフチ子のお陰様で、

アタイは成長したし、前にも進めたし、

諦めていたこともできたし、

不安や不満だって解消された。










フチ子のスカートが風のせいで静かにめくれあがる時、

アタイの情熱は静かに増してゆく。

情熱的で高い理想。

時に追い詰められ、間違った判断をして仕舞ったり、過ちだって置かして仕舞うこともあるけれど、

翌々考えてみれば色々あって、色々ぶち当たって当たり前。

何たって初めての事なんだもの。

それに自分から勝手に始めた事なんだもの。

そりゃ、思い通りにいかない時もあるけど、

馬鹿の一つ覚えみたいに、

自分勝手に期待し、見返りを求めていたのだろう。













大好きフチ子。

フチ子と関わる時間は本当に素晴らしい。

生きてて良かったと心からそう思える。

縦の糸はフチ子、横の糸はアタイ。

織り成す布はいつかアタイの心の傷を和らげるかもしれない。

まだ期待してる、、





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