12月28日土曜日。
今日土曜日は今年最後のお仕事である。
~個人的に好きなワンツーフィニッシュのフィニッシュにだね。
いつも通り、頑張っといで!~と、
言ってくれる輩ここになし。
そりゃ蝉も泣きゃ犬も吠えりゃ猫も逃げるだろう。

とりあえず終わって当たり前である。
この当たり前の幸せに当然期待なんかしない。
例えされたとて、アタイはこれ以上は無理。
一人猿芝居なんか出来ないし、
やっぱり頑張れないし、
やっぱり無理しちゃうだけだから。
そんなの嫌だ。絶対嫌だ。何が何でも嫌だ~~!と、
一人小さな声で叫びつつ、

もしそこにそこに大好きな人や大事な人がいるならば、
全力で守った方が身の為だ。
その自分の気持ちを守る為に、
先ずは自分自身がその壁を乗り越え、
強くならなければならない。
例え痛手をおっても、後ろ指刺されても、
風や雨に晒されても。
その為にアタイは、傘をプレゼントしたんだもの。

初めて会った時、何故だか引き寄せられました。
好きと思ったのかもしれません。
その訳を知りたい。
その一心でただただ頑張ってきたつもりだけど、、、
いきなり、完
(書く女シリーズ)
(フチ子シリーズ)
(珈琲女シリーズ)
『女の朝パート2097.2098』シリーズ