『女の朝パート1677』 | ☆らんちゃんブログ☆

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落花流水。今在る事の意味や流れを感じながら、自由に書いていきます☆

4月24日水曜日

二回目といきなりに。

だからなのかどんどん我が儘になる気がする。

頭冷やした方がいいのかな?等と思いながら、

今日も変わらずいつものことをした。




とりあえずパシャリした次の瞬間だった。

いいんだよそれで。

フチ子、僕だけにはどんどん甘えてくれ。

どんどん我が儘になってくれ。

僕の肩は濡れてもいいから。

等と聞こえてしまう。

声の主は恐らく、

アタイの良きライバルであり、友達であるアイツ。

いつの間に、、だった。

会話の一部しか聞き取れなかったけれど、

フチ子の肩に手回しやがって。




フチ子を独りぼっちにさせてしまった。

アタイに落ち度みたいのがあったと思うけれど、

アタイも忙しかった。

でもアタイの脇も甘かったのかもしれない。

でもフチ子を好きなことに変わりはない。




とりあえず、

相合い傘ってやっぱり胸キュンするもの?

好きな人なら是が非でもやりたい。

君の身体が一番大事だから、とか、

ぬれちゃったね。

何か暖かいもの、食べに行こうか?とか、





相合い傘の中で言われてみたい。








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