『女の朝パート1834』 | ☆らんちゃんブログ☆

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落花流水。今在る事の意味や流れを感じながら、自由に書いていきます☆

4月5日金曜日

花金。それなのに雨で花曇り。

部屋の中でぶら下がる大量の洗濯物達。

ああ、雨が降る。風も吹く。湿度も孕む。

ああ、聞こえるはずがない声も聞こえて仕舞う。

ああ、肌に感触が残る。

きっとアタイの誇り達なのである。等と思いながら、

今日も変わらずいつもの事をした。




とりあえずパシャリしようとした次の瞬間だった。

I'm proud of youと聞こえて仕舞う。

声の主は恐らくこのフチ子。

直訳すると、私はあなたを誇りに思う。




フチ子まじか?

英語喋れるのか?

とりあえず、

アタイはフチ子みたいに才能がない。

努力が足りないのかな?

身体は正直だから、、

でも、、、

とりあえずそんな事言われたら、夢から覚めるじゃないか?

でも、もし、それが本当ならば、

これ程喜ばしく、嬉しいことはない。

アタイだって夢位見るんだ。





とりあえず瞬きすればそこから何かが始まるような、気がする。

そこに矛盾はないよな。




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(フチ子シリーズ)