3月11日月曜日
三回目といきなりに。
個人的に三と言う数字が好きだった。
その訳は色々あったけれど、
単純に好きになってみたかったからだった。
だから別に3じゃなくても良かった。
でも好きを貫く事はきっと容易でない。
その訳は再三再四に渡ってしつこいけれど、
これが私の表の顔だから。
私はフチ子。
コップの縁に舞い降りた天使。
知る人ぞ知るってやつ。
とりあえず、
人の心の裏の裏の顔はただの表ってやつ。
大黒摩季さんのら・ら・ら、、
今日と明日は、私がいくら望んでもあなたには逢えない。
でも何かやらなきゃ。
今はあんたしかいない訳だし。
でも何故だかそんな気になれないのは何故?
まるで蛇に睨まれた蛙みたい、怖いなぁ。
しかし望む所よ、掘り起こしてみろよって感じだろうか?
とりあえずフチ子に生かされてるアタイ。
大人のお遊び。まるでギャンブル。
妙に血が騒いで仕舞う。
スリーナンバー揃って大フィーバー。
個人的に好きなワンツーフィニッシュも偶々決まり、プチっと乱舞して仕舞う。
そして妙に白けても仕舞う。
完
(書く女シリーズ)
(珈琲女シリーズ)
(フチ子シリーズ)
『女の朝パート1975.1976』シリーズ