『女の朝パート1964』 | ☆らんちゃんブログ☆

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落花流水。今在る事の意味や流れを感じながら、自由に書いていきます☆

3月8日金曜日

二回目といきなりに。

そのお陰様なのか、どんな人にも平和で平等な時間がある事を知った。

何はともあれ今日は花金。

昭和、平成、令和、元号が変わっても、変わらず残りそうである。

とりあえずお天気のせいか、

何なのか解らないけれど、

その様な平和な気分になぜかなれない。

寧ろ眼を瞑りたい、寧ろ過去を消して仕舞いたい。

何だか独りでにに悲しみと怒りが込み上げてくる、

降り積もった全てのせいでアタイの肺がガチガチに固まる、、等と一人想いながら、

今日も変わらずいつもの事をした。



とりあえずパシャリしたその次の瞬間だった。
ともすれば、それら全てをお空へ。と聞こえて仕舞う。
きっと白い雪が書き消してくれるわと続いた。
声の主は恐らくこのフチ子だと思う。
相変わらず勇ましい。女版、冬将軍みたいだ。
いつもタイミングバッチリ。
今日の花金に合わせ色々やりくりしたり、
孤軍奮闘してくれたんだと思う。


ありがとう。寄り添ってくれて。
本当に頭が垂れる。
骨身にしみる。


とりあえず再びパシャリしたら、
充分な対処は後回しにして。
さぁ、頭あげて胸はって深呼吸。
きっとかつての弾力を取り戻す。
とりあえず邪魔しないでおくれ、デーモンこぐれ。
アタイはこの花金のせいで!
何はともあれ木枯し吹かしてるんじゃないわ。
知らず知らずおし黙る事を覚えて仕舞ったのかな。
解る。そっちのが平和だもんね。
まだまだ続きそうな気がしたので、
半ば強制的にシャットダウンした。






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『女の朝パート1963』シリーズ