『女の朝パート1934』 | ☆らんちゃんブログ☆

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落花流水。今在る事の意味や流れを感じながら、自由に書いていきます☆

2月28日水曜日

始まりの時といきなりに。

なので北島三郎さんの名曲。

祭りだ祭りだ、

そ~れ、そ~れお祭りだぁを歌いながら、

今日も変わらずいつもの事をした。




とりあえずパシャリ。
案の定空しくなる。
そしてきりきり舞いよきりきり舞いよ、
魔球は、魔球は、ハリケーーンと、
お次は歌っていた。
血が騒ぐでないか。
そこに男も女も大人も子供も動物も関係ない。



とりあえず再びパシャリしたその次の瞬間だった。
ピンクレディ。
ピンクのカップに、レディの私。
その心は?と聞こえて仕舞う。
声の主は矢鱈と赤が映えるこのフチ子かな?
解らないけれど、謎かけならちょっと得意。



その心はいつも愛情注いでるよって事だよフチ子。
長いものに巻かれるのは得意でしょ。
いつも我が儘ばかりで本当にごめんね。
でも始まった訳だから今だけは言わせて。
アタイが出来る事は全てやる。
それがアタイの本当にやりたいことで、やりたかった事だから。
なのでフチ子アタイを一人前の大人にしておくれデーモン小暮。
良い加減足を洗いたい。
誰かの真似事ばかりしていたら、
いつの間にか、上から目線になり、
色々錯覚して仕舞うこともかもしれないけれど、
始まったからには腹入れ替えないと、、。
差もなくば見えないものが見えてきたり、聞こえない声が聞こえてきたりして、本当にやりたかった事、本来の目的みたいのを見失って仕舞うんだ。
とりあえず始まったからには、百戦錬磨。
命削らないと男の子でないアタイモ、
フチ子みたいに、赤くなれないし、立てない。



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