『女の朝パート1910』 | ☆らんちゃんブログ☆

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落花流水。今在る事の意味や流れを感じながら、自由に書いていきます☆

2月16日金曜日

二回目といきなりに。

そして二足のわらじ等と続いたが、


こちらは先ほど解決したからもういい。
大丈夫。私は大丈夫。我慢できるし、大根役者なんかでもない。

とりあえず二回目は、


こちらのフチ子にしてみた。
因みにこのフチ子は、中身が深い。
見た目も好きだけどフチ子の中身にアタイは惹かれる。
実は見た目以上に、、割愛。
意外な一面を見た時は驚いてしまったけれど、
アタイとしては嬉しかった。
アタイだってこう見えて、
涙はとっくに枯れてしまったけれど、
こう見えて打たれ強い。
打つのも好きだけど、(サンドバッグを)
とりあえずこれまで散々打たれ、叩かれてきた気がするけど、
だから生キズ、古きずは今でも絶えない訳で、
それはまるで後から後から押し寄せる波のようで、
また、嘘をつき続けるみたいで、
だからなのかアタイの頭からは常に白煙立ち上っているだけ。
とりあえず、
そうこうしているうちに、
いつの間にか我慢強くなっちゃったんだ。


とりあえず、朱色が良く似合うこのフチ子には、
きっと遠くに大きな夢があるんだと思う。
一体何であろうか?
聞いてもきっと答えてはくれないだろうし、
いつかフチ子自身の口から、
打ち明かしてくれるのかも。
それまで辛抱強く待つよ、待つわ。
私、待~つわ~。あみん再び。
しかしフチ子のゴールにアタイはいるだろうか?
嫌、何を血迷ってる。
いるに決まってるじゃないか。
アタイはフチ子といたいし、どこまでも遠くにいきたい。
とりあえず、世間に倣ってパシャリした次の瞬間だった。
もういい。で、なに?と聞こえて仕舞った。
恐らく声の主はこのフチ子だったと思う。
ともすれば、アタイの声が、心が、ちゃんと届いていたみたいだ。
流石アタイのフチ子。




アタイの心がこれ程までに満たされ、次に進めるってことは、
アタイの期待にフチ子は答えてくれたんだ。
要するにアタイが青二才だったみたいで、
粋がっていただけみたいだ。

等と聞こえて仕舞う。
声の主は恐らく振り向けばいるだろう珈琲女。

とりあえず再び、
聞こえた声を筆紙に尽くしたのだった。





(書く女シリーズ)
(フチ子シリーズ)
(珈琲女シリーズ)

『女の朝パート1909』シリーズ