『女の朝パート1909』 | ☆らんちゃんブログ☆

☆らんちゃんブログ☆

落花流水。今在る事の意味や流れを感じながら、自由に書いていきます☆

2月16日金曜日

今日ははなきん。なのにそんな気分になれず。

色々考えて色々な所でバランスとりながらやってきたつもりでいたのに。

意外な所に意外な落とし穴みたいのがあったっていうのか?

ともすれば私は知らぬ間に落ちたのか?

意外な盲点?恋は盲目?ってやつ。

何だか深いし豊かそう。

しかし無念でしかない。

無念無想の境地みたいな場所にいる私は、

今は何も考えられないし、もう何も考えたくない。

これまでの努力が水の泡。

とりあえず、

花金なだけに石楠花の花にでも徹してみるのもありなのかも。

とりあえず、色々やってきた自分に対して、

いきがるつもりも、調子こくつもりも何もない。

でも何だか憤りみたいのを感じて仕舞う。


しかし不思議よね。
目に見える部分とそうでない部分のどちらも重たくなっちゃった。
私しか見えない事だけれど。
一所懸命バランスとってるつもりだけれど、
それは世の為、人の為、ひいては自分の為たいなもんであり、決して誰かの為ではない。
そんなの、
ただの言い掛かりであり押し付けであり、ただのお宝自慢じゃんか?
何しに来たの?みたいなもんじゃんか。
お客様は神様ですか?みたいなもんじゃんか。
私からすればお客様をおもてなしするのは当たり前。
お客様は神様越え、女神様で天使ですよ!
手の届かない存在なのですよ!
とりあえず、
単純に考えてただの固定概念とか先入観とか思い込みじゃないか。
小賢しく、
折り込みチラシみたいな情報量と薄っぺらさしかなく、
命の洗濯みたいな事をしてるだけじゃんか。
ご立派です。そして尊敬します。
私には真似できないし、真似もしたくない。
普通に考えてもなれないじゃないか。
私、お人形な訳だから。
とりあえず、どちらか片方を切り捨てないと、
いい加減私の身が持たない。
したら当然モヤモヤムラムラしてる方しかない。


一人二役。二足のわらじ、兼任、表と裏、、
上げたらきりがないけれど、
二人三脚が、私の理と想。理想。といきなりに。
夢は一身上の都合により公の場での発言は控えさせて頂きますわ。
私、待つわ~。いつでも、待~つわ。あみん。
ただ普通の女、普通の暮らしがしたいだけ。
そんな私は可笑しいですか?
食うか食わせるか、やるかやらないか、
したいのかしたくないのか、伸るか反るか、
YES or NOの線引きなんて本当に難しい事だと思うけれど、
はなから決めて仕舞えば、これ程何でもない事はない。
朝飯前ってやつ。



私は多くを望まないのと、再びいきなりに。
拳を握ってマイクも握って主張する事でないけど、
できないし、
空っぽな状態から始まってしまったから。
それに今はちゃんと満たされているから何も言えない。
寧ろ感謝がいっぱい。中身もいっぱい。
でもいくら頑張ったとしても、
一人ぼっちでは必ずしも限界があるし、どうにもならない。
あらやだ、知らぬ間に、
うーらら、うらら、どうにもならないみたいになっちゃってる。山本リンダ。
私は蝶なの?それとも花なの?
花金の今日であるのに、
全くその様な気分になれないってことは、
今の私は蝶ってこと?それとも蛾?
石楠花の花は消える。
とりあえず身の丈ってのが誰にもある訳でしょ。
無理だと思ったらはなからやるなってんだい。
遊ばれてるとかしか思えない。
なめられてるとしか考えられない。
等と、聞こえていた。
声の主は恐らく振り向けばいるだろう珈琲女。
珈琲女は車のアクセルをおもいっきり踏み込んだ、その僅か数秒後にいきなり現れ、
それから時々現れるようになった女。
私しか見えないし、感じれないみたい。
ただ何故だか酷く相性はいいんだ。
とりあえず、聞こえた声を、
今日も変わらず筆紙に尽くしたのだった。




(書く女シリーズ)
(珈琲女シリーズ)
(フチ子シリーズ)