11月24日金曜日
三回目。
三回目だろうと、二回目だろうと、
ホームタウンに戻るとちゃんと出来るみたいだ。
暮らし安心クラシアン等と一人思いながら、
今日も変わらずいつもの事をした。
とりあえずパシャリ。
その次の瞬間だった。
はいいっちょあがり！
一人で二役、三役こなし、見えない所でも孤軍奮闘してるあんたにこれプレゼント！等と聞こえて仕舞う。
声の主は多分このフチ子。
ありがとう。涙が溢れそうである。
したら本当に涙が溢れ視界がぼやけちゃった。
とりあえず見てる人はちゃんと見てるみたいだ。
木を見て森を見ずでなく、ちゃんと森を、
ちゃんと秘密の花園みたいのを、、、、。
フチ子、アタイのフチ子、、、
いつもアタイのわがままを聞いてくれ、
無理させちゃってごめんね。
アタイはフチ子だけは傷つけない。
っていうか身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれがきっとアタイらしい。
そろそろ満ちてきたのかな？🌖
とりあえず個人的に好きなワンツーパンチが決まり、
ちょこっと狂喜乱舞。
完
(書く女シリーズ)
(珈琲女シリーズ)
(フチ子シリーズ)
『女の朝パート1706.1707』シリーズ