11月24日金曜日
今日は大の憧れ花金と続くはずが、キンミヤ焼酎。
能書きのいらない旨さ、下町で愛され続けるキンミヤ焼酎と続いてしまった。
やれやれである。
とりあえずパシャリした。
今日のフチ子は何だか小さい。
そして黄昏ている。そこは寒くないか?
アタイのフチ子は暖かい所が好きであるはずなのに。。
一体全体どうしたのだろうか?
アタイはぼんやりして仕舞うよ。
まさか染まってしまったのか?
そんなフチ子がアタイは好きだし、
それは凄く素敵な事だと思うよ。能書きなんかじゃないんだよね。
アタイがそんなフチ子の手を引いて、暖ためてあげたい等とはやっぱり言えないまま、
最後にパシャリした。
完
(書く女シリーズ)
(珈琲女シリーズ)
(フチ子シリーズ)
『女の朝パート1706』シリーズ