9月19日火曜日
最後はこのフチ子に決めたといきなりに。
これでダメなら諦めよう。
そんなこと繰り返してるから孤独なんだけど、。
結局このフチ子も、、等と何故だか思って仕舞う。オラは何になりたかったんだったけ?何をしたかったのだっけ?等と思いながら、今日も変わらずいつもの事をした。
とりあえずパシャリ。
その次の瞬間だった。
そんなやつにアタイのフチ子を渡せるか!と叫んでいる。
何が最後にしよ~だ。
手に汗握る思いだ。
こんなやつ初めてである。
しかし、こいつも変わるかもしれない。
あの手この手合いの手みたいの使って、一人乗り込んで来た訳だし。
信じてみようか。信じてみましょうか。
まだ我を失ってなさそうだし、、、。
フチ子、呼んでこよっか、、、
しかし次から次へと、、、
何だか胃の辺りがムカムカするぞ。
珈琲味わってる暇なんかないぞ。
完
(書く女シリーズ)
(アイツシリーズ)
(珈琲女シリーズ)
(フチ子いないシリーズ)