9月3日日曜日
満ち足りた朝。何だか幸せである。
身も心もふわふわとろーる。
嫌、ふわふわ、とろ~りだ等と思いつつも、
どれにしようおかな🎵、天の神様の言うとおり。
鉄砲打ってバンバンバンの変わりに、
街中に、Bang Bang Bang !
もっと激しい夜に抱かれたい。
NO NO それじゃ届かない。
素敵な嘘に溺れたい
NO NO それじゃものたりない。
鏡の中今も 震えてる~。
あの日の私がいる、
夢みる少女じゃいられないを歌いながら、
今日も変わらずいつもの事をした。
とりあえずパシャリ。
トロールいっぱい。珈琲もいっぱい。
アタイの身も心もいっぱい。
いつの間にいっぱいいっぱいになってしまった。
でもアタイが選ぶのはいつも一つだけ。
もう迷わない等と思いながら、
再びパシャリした。嫌、させて頂いた。
束の間、吹いていた風がやんだような気がし、
喉が乾いていたことに気がつく。
ゴクリ。そして心に雨が降る。しかも激しい。
何でこうなってしまったんだ?
とりあえずパシャリ。
何でこうなってしまったんだ?じゃね~よ。
要するに自分が巻いた種だってこと忘れてしまったって事でしょ~よ等と聞こえたような気がしたけれど、
まかさのウコン。
視界から入ってくるインパクトは強かった。
でも大事なのは中身。
とりあえず、
ウコンの力飲まないんだよとは言わなかったけれど、
アタイの為に、本日休日出勤してくれたのかと思うと、やっぱり心がきゅんとする。
切ない。
フチ子に感謝した。
早く受け取ってよ。あたし忙しいんだから。
今日は夜もお仕事。
それに珈琲なんか飲みたくないんだから、
嫌、飲めないだけなんだから等と言いつつも、
必死に手を差し述べるフチ子が可愛くて、
愛おしくて仕方がなかった。
もうちょっと見てたいな。
もうちょっと一緒にいたいし、、、、、
完
(書く女シリーズ)
(フチ子シリーズ)
(珈琲女シリーズ)