4月17日月曜日
三回目。今日はレッスン三本。今週は代行が三回。
真実の口、一寸虫にも五分の魂の如く今開く。
そして音のない雨が今日もやっぱりふっているみたいだ等と一人思いながら、
今日も変わらずいつもの事をした。
とりあえず鳴かず飛ばずの何とか時代ってやつを私は知らないのよ。
いきなりすみませんね。茶を濁すような事かもだけど。
元はカップの底から失礼しますだったからね『女の朝パート1644』参照。
とりあえず音のない雨。私にもちょっと解る。
雨降ってるとうまく飛べないのよ。『女の朝パート1645』参照
とりあえずなんだかんだと、
東へ西へ北へ南へ、上へ下へ右へ左へ、
苦水流し、涙も流し、色々流し、飛んできたような気がする。
やっぱりアタイって引っ張りだこだったのかしらね?
とりあえずパシャリ。
私のフチ子は今日も朝から絶好調。
きっと涙なくしては語れない程泥臭く野暮ったく生きてきたのだと思う。
一心不乱に、一所懸命に、
いつも誰かの為に何かの為に恐れを知らず、我も知らず、色々を注いできた。
多分根が優しく素直なんだと思う。
フチ子は父ちゃん似なのかな?
しかし可愛いな。
そんなフチ子に頭が垂れる。
そこに真実や親昵があるからだろうな。
私、、又地獄に落ちるかな。
とりあえずフチ子にLOVE注入。
完
(書く女シリーズ)
(フチ子シリーズ)
(珈琲女シリーズ)
『女の朝パート1644.1645』シリーズ