『女の朝パート1527』 | ☆らんちゃんブログ☆

☆らんちゃんブログ☆

落花流水。今在る事の意味や流れを感じながら、自由に書いていきます☆

2月5日日曜日、オフ。

onでもoff、いつだって一言孤独さ、

しかし沖縄かぁ、かぁかぁかぁ三羽ガラスかぁ等と思いながら、

今日も変わらずいつもの事をした。




とりあえず一刻も早く結果を知りたく、そしてパシャリした。
(もう後がないし、はみ出しちゃったし、乗り遅れちゃった訳だし、いつも置いてきぼりにされちゃった訳だし、、既にゴールを決めちゃった今だしみたいな、因みに私は通りすがりの、、、)


案の定沈黙が舞った。そしてフチ子も舞った。
当然の成り行きだった。
(もう後がないしとか、乗り遅れたしとか、置いてきぼりにされちゃった訳だしとか正直どうでもよし。
蹴飛ばすぞ。
もしや蹴飛ばされたいのか?
もしや蹴飛ばされたからそんな遠くにいるのか?
とりあえず生憎その様な趣味は一切ないんだ。
今ね、それどころでないの。見たら解るでしょ。)


とりあえず一蹴された模様。
私を差し置いて。


天使なんだか悪魔なんだか解らなくなる。
子供のまんまなのか大人なのかも時より解らなくなる。
向き合えば向き合う程。
しかし耳を澄ませば聞こえて気がするフチ子の声。
(ともぞう、心の俳句みたいにってか?私又登場!)



でも聞こえない。フチ子の声なんて。
ちゃんと聞くには遠すぎるし、聞こえたら大問題だろ。
しかし、真っ赤なスパイクが映えるな。
何処のメーカーだろうか?
ただ、もし沖縄行きが決まり、メンバーとして選ばれたら、
新しいグラウンドでも駆け抜けて欲しいな。
私は嬉しいし誇らしい。
例え空っぽになったとしても。


完。


(書く女シリーズ)
(珈琲女シリーズ)
(フチ子シリーズ)



『女の朝パート1526』シリーズ