2月5日日曜日
風が止んだ気がすると思いながら、
今日も変わらずいつもの事をした。
静かな朝、嵐の前の静けさみたいのを感じ一人ワクワクする。
とりあえずパシャリし、、
さぞかしのりとのり、のりのりだろうなぁ反復いいね!等と続いた。
実は私も。
実は今日、人生初めての、念願の、、白羽の矢が、、等とは言わず、
再びパシャリした。
あのね、このね、にゃんにゃん猫のまち、じゃないけれど、
始まりはこれからで、ゴールしたのは、
フチ子だけ。
しかし可愛いね、まるで子猫ちゃんみたいだ。
そうだ、名前はももフチ子にしよう。
いいですか?
しかし大したことだと思う。勝手に名前つけるな。
私の名はググったら解るわ。
上から目線の今だからついでに言っちゃうけれど。
とりあえず、私には真似できないし、当たり前だけれど、
あのね、だからね、
あなたとね今日がチャンスね、次のステップ進みたいの~とか先ずないの。
嫌、嘘ついたり、誤魔化したり、逃げたり、隠れたりしてる訳じゃないよ。
声を大にして、わざわざ腹に力入れて、
声を張り上げて言う事じゃないけれど、
私はとったり、保ったり、整えたりするのが好き!!!!猫パンチ、にゃー!
とりあえず、痛いよ。しかし交わせたみたい。スウェーバッグで。
とりあえず、そんな眼で見つめないで欲しい。
眼が霞むのかい?ドライアイかい?阿刀快かい?
あのね、相撲とりたい訳じゃないの。
私には何が何でも、可愛がりをしたいだけなのね。
その為ならいくらだって進んで辛酸舐める心つもりなのね。
テレビに出ない程度に。
とるとか、保つとか、整えるとか、
のりとかのりのりとかどうでもよき。
とりあえずどこそことなく微風の如く、
適当に選んだこのフチ子をカップの縁に立て掛けた時、
私、有終の美を飾ったわ、
跳び越えるつもりでいて、出来るとも思ったけれど、やっぱりびびっちゃったし、引っ掛かちゃった、健康診断に等と聞こえていた。
どうやら話が噛み合ってないらしい。
しかし、その通り。
フチ子は沢山の人に支えられ、後押しされ、
そして見送られ、今絶好調真冬の恋、スピードに乗って~みたいな気分になっていただけなんだと、
糞真面目に応えていたのだった。
完寒肝。
エンドロール
~こんなこといいな🎶出来たらいいな🎶
あんな夢、こんな夢いっぱいあるけど~、
みんな、みんな、みんな叶えてくれる。
不思議なポッケで叶えてくれ~る~。
空を自由に飛びたいな。
『はい、タケコプター!』
あんあんあん、とっても大好き、
コップのフチ子~~~。
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