『女の朝パート1409』 | ☆らんちゃんブログ☆

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落花流水。今在る事の意味や流れを感じながら、自由に書いていきます☆


朝がきた。

その実暗いの一言に尽きるけれど私にとっては明るい朝だった。

朝が来た再びきた。いつも当たり前の面してやってきた。

来たからには受け入れるしかない。

さもなく場私の理想とする大人にはなれない。

予想外だったけれど、予想外だった二日酔いも受け入れるしかない。

朝の早い時間からダブルパンチは痛いと想いながら、

本日2回目に撮ったフチ子の写真を眺めていたら、




昨日の夜に気持ちが向かって仕舞う。何の違和感もなく、普通に。

豪華絢爛、猛虎伏草、聡明叡智、一意専心、酒豪伝説、ベロベロ等と言う四字熟語が本当に相応しい。

ある意味毎日が、秘密の2文字だけに、

私の喜びは2✖️2所では済まない。

痛くもないし、淋しくもないし、暗くもない。

しかし今はまだ、そこまで明るくはない。

仕方がない。

後悔と言う2文字はないけれど、

今ここには生き甲斐と言う4文字が、永きに渡る孤立無援の如く、ある模様。



しかしあの時の⬆️フチ子は混乱していた。

私の好きな珈琲だってただの茶色い色したお湯に想えたのだもの。

健気な子供だったのに、

荒波にもまれながらつかまる物を必死になって探し、一人オールをこいでいた。

そんなあの時のフチ子を思い出すと今でも私は心が痛い。

良かったのかダメだったのか。

そこだけはずっと解らない。





(書く女シリーズ)

(フチ子シリーズ)