本日2杯目の珈琲をグラスに注いだ。
そして写真を撮った。
パシャリの後珈琲を飲む。
いつもの変わらない私のルーティン。
とりあえず2杯目の珈琲だと偉そうに言った訳だけれど、
自慢している訳でもなく、称賛が欲しい訳でもなく、
スポットライト浴びて世間様の注目を浴び、
ただ目立ちたいだけの、
ただの高飛車な女って訳でもなく、
そもそも独りぼっちの部屋でそのような事は起きるはずがなく、
そもそも独りぼっちが長く、
腰を据えなければ身も心ももたないような時間を長く過ごし
その事が思いの外、新しい風を吹かせたかもしれないと思ったおかげで、
小心者だけど、臆病風も吹かせる人間に成り上がって仕舞ったろくなもんじゃね~、大嫌いな女、
腹下してピー、ピー、ピーなだけである。
しがみつき、継ぎ足し継ぎ足しなので、
この珈琲に2杯目も3杯目ない。
私の身体にはGEORGIAのブラック珈琲が、
さっきからずっと流れ落ちては、
消化しきれない残りかすだけが無残にも沈殿してゆくだけである。
身体に良くないなぁ思いながらも、やっぱりやめられない。
とりあえず何となくだけれど、
2杯目の珈琲と言った方が、
おさまりが良いんだと思いそう言ってみただけでこれと言って特別な意味はない。
ご多分に盛れずだけど、
きっとピタリと当てはまる事や人、もの、
何にしても、
そのような普遍的なものに強い憧れや幻想を抱いて仕舞っているだけだと思う。
悲しいかな半分、楽しいかな半分思いながら、
一つ前の更新https://ameblo.jp/useiran/entry-12687632552.html
編集もした。
こちらの様子をじっと伺っているちーたんが、
俺様の出番はまだかとまだかとタイミングを見計らっている気がした。
完
(書く女シリーズ)
(フチ子シリーズ)


